℃-uteDVDマガジンVol8その4


ゲキハロも終わってしまいましたが、4人目は愛理ちゃん〜



  • 今回の役は自分と比較してどうですか?


洲´・v・)「やっぱり全然違うので・・・前回やらせていただいたゲキハロの役はちょうど自分と正反対の女の子で。それとはまた今回全然違う役なので・・・」


洲´・v・)「どうなるか分からないんですけど、自分なりに表現できたらいいなと思います」


前回は前回で一つの挑戦だったと思うし、今回もまた新しいチャレンジでしたよね。
お嬢様って一言で言っても色々なお嬢様がいるし、お高く止まってるっていう子も居ればそうじゃない子もいる。
感覚は確かにちょっとずれていたりするのだけれど、抱えている悩みは凄く真剣でまっすぐで。
そんな純粋さとかがとても良く表現できていたんじゃないかなって思います。

  • おっとりしているけど実は芯がしっかりしてたりとかは?


洲´・v・)「でも・・・そういうところはもしかしたら合ってるのかもしれませんね。“大人しい”とか“あんまり喋らなそう”とかってすごい言われるんですけど・・」


洲´・v・)「あんた頑固だね、ってお母さんにたまに言われたりもするところもあるんですけど。お手伝いさんとかが居る家庭で育ったってところが違うじゃないですか」


洲´・v・)「だから・・・そういう環境で育ちましたオーラが出せたらいいなと思います(笑)」


そういう環境で育ちましたオーラ(笑)
でも、それは感じました。そういうオーラっていうか、独特の空気みたいなもの。
一つ一つの細かい手の動きとかにしてもそうだし、柔らかくて穏やかで落ち着いた感じの空気っていうのかな?

  • 小説を書いたり何かを作るということはどうですか?


洲´・v・)「絵を描いたりとか、詩を書いたりとかするのも小学校の頃とか一番やっていて。詩は今はあまり書いてないんですけど・・」


洲´・v・)「小学校4年生ぐらいのときに国語の授業で一回(そういう機会が)あってから、卒業するまでは何回か書いてました」


愛理ちゃんの絵は凄く素敵だもんね〜
詩・・・彼女が書く詩っていうのもすごく興味があります。
これからもしかしたらそういう機会も出てくるかもしれないですよね♪


洲´・v・)「凄い携帯小説って実体験のお話が多かったりするじゃないですか?
だからこういうのもあるんだなって感じたり、もしかしたら私も今までの生まれてから今までの生活?いろんな出来事とかを書けるかな?って思います」


洲´・v・)「書こうかなって思ったことはまだないんですけど、時間があったらやってみたいかもしれません。はい、やりたいですね!今思いました(笑)」


この一連の流れというか、話し方とか展開の仕方とか仕草が本当に可愛いんですよね〜。
これはDVDを是非見てもらいたいですけれど(笑)


洲´・v・)「私は普通・・・自分のまんまのことも書いてみたいんですけど、普通の皆と同じ学生だったら自分はどうなんだろうなっていうのを想像して書いてみたいですね」


普通の学生かぁ・・・普通っていうのはその人によって違うからね。
何が普通かっていうことよりも、自分にしか出来ないことをやっている人っていうのは年齢とか性別問わずに素敵だと思います。
でも、本人は色々考えたりもするんだろうね。

  • 今回の舞台はどのように取り組もうと思っていますか?


洲´・v・)「何度かやらせてもらっても、滑舌が私悪くって・・・。喋るのも早くてっていうのを自分の中で直さなくちゃいけないところだなって思っていて」


洲´・v・)「そういうのも直しながら、色々伝えられたらなって思います」

  • 舞台は楽しいですか?


洲´・v・)「楽しいですね。やっぱりいつもの自分と違う人になって、役になりきって演じるっていうことが凄い楽しい♪」


楽しいっていう気持ちはベースに必ずあってほしいなって思います。愛理ちゃんだけに限らずにね。
だからこそ見ている人たちも楽しくなれる。それはきっと確かなことだと思うから。