ブラック・エンジェルズ


http://www.amazon.co.jp/dp/B004JQP4AC/



http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/blackangels/


ブラック・エンジェルズの「公式サイト」がオープンしましたね!
こういう公式サイトなども作ってPRをしていただけるっていうのはすごくありがたいことで、嬉しいことですよね。
セルDVDにはメイキングやインタビューなども収録されている模様。これは間違いなく買いですね!
キャストなどの紹介もされていますが、舞美ちゃんの部分を抜粋。


「1992年2月7日生まれ 埼玉県出身

ハロー!プロジェクトのユニット℃-ute(キュート)のリーダーであり女優。
2002年にハロー!プロジェクト・キッズオーディションに合格し、2005年に℃-ute結成。
シングル“桜チラリ”でメジャーデビューして以降、トップアイドルとして活躍。
2007年には℃-uteとして“都会っ子 純情”で第49回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。
女優としては2002年“仔犬ダンの物語”(澤井信一郎監督)に出演。
その後2009年“冬の怪談〜ぼくとワタシとおばあちゃんの物語〜(上野コオイチ監督)”に主演。
2010年にはキューティーミュージカル“悪魔のつぶやき”に主演。
さらに2010年に主演を務めた舞台“らん”(秦建日子演出)は2011年に再演が決定するなど、活躍の場を広げている」


舞台やミュージカルでの経歴を記載していただくと共に、「℃-uteのリーダーであり女優」としての紹介。
もちろんこういう作品を撮る以上は、必然的に女優であるとも言えるのでしょうが、そういう単純なものでもないと思うんですよね。
活躍の場という意味においては、彼女も最初は女優とか演技っていうものに興味があったり、これをやりたいって思っていたわけではないというのは彼女自身も話していたこともあり。
だけれど、℃-uteとして矢島舞美として様々な経験をしていくうちに、ゲキハロなどの舞台を通して演じることの楽しさを知り、やりがいを感じ・・・そして今がある。


多分進み方は一つじゃないし、ルートだって幾つもあるのだろうと思いますけれど。
最初から女優になりたい!って思ってそういうスクールに通ってっていうルートだってね。
でも、そうじゃなくて、彼女だから、歌を歌ってステージに立ちたいと思ってオーディションを受けて、
℃-uteとしてリーダーとして矢島舞美として様々なことに全力投球で取り組んできた彼女だからこその演技とか、彼女だからこその何かって必ずどこかに出てくるんじゃないかなって思います。


これからも道は一つではないでしょうし、本当にやると決めたらとことんまでやり抜く人でもあるから、何にチャレンジしてもきっといいんじゃないかなって思っています。
これからの彼女の活躍も本当に楽しみです。
まずはこの作品、そして再演の決まった「らん」、今年は既に楽しみが沢山ですね。嬉しい限り。