セレン


ダンスだってそうだし、ずーずー弁を話すキャラクターにしたってそうなのだけれど。
なっきぃがアシラを演じきったように、舞美ちゃんもまたセレンであり続けた。
それでも、自分の中でセレンを見ている時と、矢島舞美として見ている時があるっていうのはあるんですけれどね。今までもそうであったように。


隠し切れないというか、自然と湧き出てきてしまう彼女の笑顔だったり、優しさだったりね。
そういう部分があるのだろうなぁ・・・と感じます。


悪魔になってはみたけれど、それでもやっぱり天使役が似合ってしまうし、天使顔をしているし、優しいセレンのようにね。


舞美ちゃんにとってもチャレンジ、試練沢山あったと思います。
きっとああいうキャラクター、訛りだったりを表現するキャラクターっていうのは恥ずかしさとか持ったまま演じると、本当に恥ずかしいことになっちゃう可能性も高いのではないかと思います。
それを全力投球で演じたからこそのっていうね。


そんな、アクマで天使な矢島舞美さんに星五つ!