手紙


暑中お見舞い申し上げます(初回生産限定盤)(DVD付)

暑中お見舞い申し上げます(初回生産限定盤)(DVD付)


暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます


さて、今回の℃-uteの暑中お見舞い申し上げますは、日本郵便とタッグを組んで「暑中お見舞いキャンペーンソング」となっております。
かもめ〜るを使って暑中見舞いを出そう、日本の古き良き文化を伝えていこうっていう心意気ですよね。
そして、暑中お見舞い申し上げますのCDを買うと、その帯に応募券がついていて、その応募券をかもめ〜るに貼って℃-uteメンバー宛に「暑中見舞い」を出すと、
抽選で℃-uteメンバーからの「残暑お見舞い」が返ってくる、そんな素敵な企画もあったりします。
ということで、今週会社の昼休みにかもめ〜るを買ってきていたので、自分も早速書いて出してきました。



まずは最初ということで、7人宛に1枚ずつ7枚。
手紙とか書くの本当に久しぶりで、最近では年賀状もほとんど印刷で、プラスアルファして一言ぐらい手書きで添える・・・ぐらいしかしていなくて。
こんな風に自分の手書きで宛名も書いて、裏にはメッセージも書いてっていうのは本当に何年ぶりかの経験でした。


で、書いていて色々な事を考えたりもしたんですけど、やっぱり凄く緊張しました。
自分ほとんどファンレターみたいなものを書いたことがなくて・・・っていうのもきっと影響しているんですけど、改めて書くってなると凄く緊張してしまって・・・。
名前書くにしても名前の部分は住所よりも更に気持ち込めて丁寧に書きたいとか、そんなこととか色々考えてしまって(笑)
久しぶりにこんなに手を使って色々書いたので、手が疲れてしまったので、また続きは来週辺りにでもと思っています。


そして、裏にはメッセージを7人それぞれに書いたんですけど、何ていうか手紙の良さ、暑中お見舞いに限った話ではなくって、
手書きで書く手紙の良さみたいなものってこういうものかもしれないなっていうことが何となく分かった気がします。
そう、一人一人に何を伝えよう?とか何を書こうかなって考えるんですけど、そういう風に考えている時って自然とその子、相手の顔を思い浮かべて、
笑顔とか、色々な表情とか声とか、ダンスとか歌とかそんなことを色々頭の中に広げて、想像して。
もちろん、普段送ってるメールにしたってきちんと凄く真剣に色々考えて書くっていうこともあるんですけど、そうじゃない時がほとんどなんですよね。
でも、こうやって改めて自分の手で書くってなると、凄く相手のことを考えて、想って・・・っていう部分がそこに加わって。
そんな風に色々彼女達のことを想いながら、考えながら書く時間が凄く楽しかったんです。


普段は何気なく過ごしていたり、会話したりしている人、或いはしばらく会っていない人とか、色々な人に手紙を出すことってあると思うんですけど、
こんな風に書いている最中に相手のことを想像したり、色々な思い出を思い返したり、そんな時間を与えてくれる手紙って凄く素敵なものじゃないかななんて思いました。
一人一人に色々な事を書いたりしたんですけど、今月いっぱいが締め切りでキャンペーンもやっているので、また来週辺りに書くときには、
また改めて彼女達のことを色々考えたりしながら書きたいなって思います。


何気にというか、やっぱりというか、栞菜ちゃん宛に書いた暑中お見舞いが一番長くなってしまった(笑)
一応きちんと読める文字だと思うんですけど・・・うん(笑)
暑い夏、色々なことがこれからまた起こったりする夏だと思うけれど、7人それぞれにとって一つでも多くの素敵な事が起こる、そんな夏になりますように。