ハイブリッド☆パンチその2


ということで、一気に最後まで見ちゃいました。
あっという間だぁ・・・・本当に楽しい。鳥肌は立つし、熱くなるし・・・ホント最高です。


3人の弾けっぷりもそうだし、バンドメンバーの方々も楽しんで弾いているっていうのも凄く伝わってくるし・・・
本当に7人で作りあげた素晴らしいライブです。


ロックだロックだと言いますけど、ロックって何だろう?とかたまに考えます。
パって頭に浮かんでくるのは、激しい曲調の曲を激しく弾く感じ・・・みたいな?
確かにリズムとかメロディーとか聴いていてそういう曲も多かったりするんですけど、決してそれだけじゃないんですよね。
その曲や歌の中に何があるか、何かを感じることが出来るかっていうことじゃないかなと思います。
熱とか、想いとか、魂みたいなもの。


本当に最高だよなぁ・・・


そう、特に後半は凄く激しくてガーって勢いで突っ走る感じなんですけどね。
そのままの勢いでテンションがガンガン上がりまくってノンストップ!そのままの感じでラストの曲が終わって、そしてアンコール。
Buono!コールのあとに出てきた彼女達が歌うのは・・・「君がいれば」
思い切り激しく動いて、音楽に体を任せて跳んで、叫んで・・・ってやっていた後にこのこの曲が流れてきて・・・この曲と彼女達の声の持つ優しさに凄く癒される。
前半戦と後半戦の部分を、ポップとロックって分けているわけなんですけど、以前書いたようにお互いがお互いの良さを際立たせるみたいな部分って絶対あると思うんですね。
それと似たような感じで、激しさの後の、あの優しい音楽が本当に心地よい。


そして、更にそれに続くLast Foreverが凄く温かくて、包み込まれて、とっても幸せな気持ちでいっぱいになります。


それでも・・・最後の最後まで優しい曲も、楽しい曲も、明るい曲も、激しい曲も、最後の最後まで楽しまなきゃもったいないっ!ってなって終わるんですね。
いや・・・改めて凄いです。


夏のライブも行きたかったなぁ・・・ホント。。。なんで平日なんだ。。。