family



ということで、聴いてます。
ソロを含めて、少人数編成での歌があるっていうことももちろんなんですけど、彼女達一人一人の個性、
そして何より℃-uteらしい温かさと愛に溢れたアルバムだと思います。
個性といっても一種類じゃなくって、声の特徴だったり、性格の部分だったり、その二人や三人の関係性だったり・・・凄く色々なものを感じることができるんじゃないかなって。
「ならでは」の曲というか、この子だからこその歌とか、この子とこの子だからこその歌とか、℃-uteだからこその歌っていうものが本当にぎっしり詰まってます。
曲自体、歌い方、声、伝わってくる想い、そして彼女達が歌っている姿を想像した時に浮かび上がってくる姿・・・。


少しずつ感じたことを書いていきたいなと思いますけど・・・愛理ちゃんの「Yes! all my family」
そう、少しネタばれになってしまいますけど、今回の特典DVDのインタビューで彼女の「美少女心理」への想いを聞くことができます。
何ていうか・・・そうだよなぁ・・・っていうか凄く自分自身、うんうんって頷きながら彼女の言葉を聴いていました。
愛理ちゃんの歌う美少女心理っていうのはライブで見るときっと多くの人に伝わるんじゃないかなと思うんですけど・・・本当に凄いんです。
凄いって言葉じゃ表現しきれないと思うのだけれど・・・彼女の言葉を借りるなら「入り込んでいる」というか・・・
自分にとっては鈴木愛理という人の魂みたいなものを感じることができる一番の曲かも。
彼女は凄く声にも特徴があって、本当に綺麗なんですね。で、その声も凄くこういう曲に合っているっていう部分も確かにあるのだと思う。
切なさだったり、恋する女の子の苦しく感じる部分だったり悩みだったりっていうね。
そして声だけじゃなくて、その歌にありったけの想いをこめてステージで歌う彼女の姿も凄く引き込まれるし、凄く好き。


でも、このYes! all my familyを歌っている愛理ちゃんの姿を想像するとねぇ・・・
きっと凄く凄く楽しそうに歌うんだろうなって思う。
曲自体も凄く明るくて元気をくれる曲なのだけれど、彼女がこの曲を楽しそうに歌っているその姿を想像するともっともっと自分も楽しくなってくる。
美少女心理を歌う愛理ちゃんも本当に凄いなって思うし、好きなのだけれど、自分は何より楽しそうに歌を歌う鈴木愛理が好きなんだよなぁ・・・なんてね。
その部分があってこそのものだと思うし、自分の中での鈴木愛理像っていうのは何より歌が、歌うことが大好きで大好きで、楽しくて、幸せで・・・という心の上に存在していると思っているので、
だから、そんな気持ちやパワーを思い切りストレートに感じさせてくれる曲が凄くね、いいんじゃないかなって思うんですね。
ということでライブで聴けるのをめっちゃめっちゃ楽しみにしてます!


簡単に愛とか自由と言うが
一人じゃ人生なんて歩けないさ
死ぬまでできること=夢抱くこと
生まれてすぐのような無垢な心で