ワンダフルハーツ〜革命元年〜レポその3
ネ
タ
バ
レ
15.白いTOKYO(新垣里沙・徳永千奈美・須藤茉麻・中島早貴・萩原舞・真野恵里菜)
この白いTOKYOはまた新しいよね〜
そう、この曲の前のMCで「次はこの季節にピッタリの曲」っていう紹介があったので・・・まさにドンピシャですよね♪
オリジナルメンバーが一人も入っていないこの曲っていうのもすごく珍しかった・・・いや、自分が忘れてるだけかな(笑)
最初歌いだしをガキさんが歌っていたりしたんですけど、皆衣装と歌声と凄く可愛くてね〜♪良かった♪
そんな中でも、特に際立っていたのが舞ちゃんでした。
際立っていたというか・・・舞ちゃんの成長っぷりというか、大きくなってるなぁ・・・って凄く感じまして。
いやー・・・舞ちゃんがねぇ、可愛くて・・・大変だったんですよ・・・(オワティ風w
まいまい可愛いよまいまい。でも、可愛いだけじゃないんだなぁ・・・これが。本当にますます今年も楽しみだ!
16.夏 DOKI リップスティック(矢島舞美)
でね、前の曲の白いTOKYOで「この季節にピッタリの」とか紹介して歌い終わった直後にあのイントロですよ。オイオイ(笑)
舞美ちゃんが最初から最後までソロでノンストップ全力投球で歌い踊っていた曲だったんですけど、本当に全力でねぇ・・・
新年一発目からもうエンジン全開?!凄いよねぇ。本当に。
彼女の生き生きとした表情、歌、躍動感溢れまくるダンスと最高でした。
彼女自身が語っているように本来は凄く緊張しいな子なんですよね。だからこそその舞台が大きくなればなるほど凄く緊張しちゃうはず。
なのだけれど、逆に舞台が大きくなればなるほどにその輝きを増すのは・・・本当になぁ・・・凄いなって思うし、そんな部分も大好きだし尊敬しちゃうんです。
だからこその去年の合同コンサートの横浜アリーナでのあの最高の夏DOKI リップスティックがあったとも思うんですよね。
そして、今回、Hello!Projectのワンダフルハーツの公演で一人で歌うということ。
彼女自身もきっと感じること、考えること沢山あったに違いないと思います。
先輩もいて、最愛の仲間達がいて、最大の仲間でありライバルもいて、そんな中で歌うっていうこと。
でも、彼女はそんな状況や空気から感じることや想い、すべてをステージにぶつけて表現する、そんな子なんですよね。
一緒に踊っていたエッグメンバーの子たちにとっても、凄く色々な影響を与えてくれる姿なんじゃないかなって思います。
17.バカにしないで(清水佐紀・夏焼雅・熊井友理奈・菅谷梨沙子)
そして、その後に続いたのが・・・ベリコレ!にて歌われていたアルバム5(FIVE)からの曲。
きっと、ベリコレ!というか5の曲から何かを持ってくるんじゃないかなっていう予想はしていたんですね。
HAPPY! Stand upかな?とか予想はしていたんですけど、違いましたね(笑)
あちらがBerryz全員で歌う曲っていうこともあるし、そういう意味でも・・・と思っていたんですけど逆を突かれました。
しかしながら・・・この曲の魅力と、それを歌う4人、さらにはその先に続いているBerryz工房というグループの魅力を出すには最高のパフォーマンスだったんじゃないかなと思います。
CDだけを聞いていても十分に魅力的な楽曲だと思いますけど、聴くとおそらく「ライブではどんな感じなのか?」って見てみたくなる曲でもあると思うんですね。
そういう人たちも結構居たんじゃないかなぁって個人的には思ってるんですけど、そういう人たちにとっても凄く良い機会だったんじゃないかななんて。
4人の作り出す雰囲気と色と空気、声、表情、そして楽曲とのマッチング。ラストの梨沙子ちゃんの表情まで色々な部分で見ている人の何かに引っかかった部分があったんじゃないかなって思います。
18.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド(高橋愛・(梅田えりか・徳永千奈美・中島早貴・岡井千聖・有原栞菜・佐保明梨・関根梓)
そして、ミスムン。
この楽曲の主人公設定、声のトーン、そういった様々なものと合致する子っていうのは歴代の娘。の中でも限られていたと思うんですけど、
そういう観点からしても愛ちゃんっていうのは凄く個人的にも納得なんですよね。
彼女自身が凄く世界に入り込んでいる様子がその表情からも伝わってきましたし、少し他の曲とは毛色の違う声の出し方をする曲でもありますけど、
その辺りもさすがの実力を見せてくれたんじゃないかなと思います。
歌ではあったんですけど、さながら高橋愛という人の舞台を見ているような・・・そんな感覚に近かったのかもしれません。
そして、数ある姫候補の中から一人立ったちっさーの可愛さは・・・もう言葉にならない。。。本当に。。あれは必見!
あの笑顔と仕草・・・最高でした!
つづけ!