きらレボのヒット


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080209mog00m200022000c.html


ということで今日の流れで。
ずっと前からブクマには入れておいたんですが、この話題。
先日きらレボの3年目突入の報を受けてそれについても書こうかなと思っていたんですが、
機を逸してしまったのでこの機会に。
3年目突入っていうのがまず単純に凄いこと。
あの枠のアニメってそんなに長続きするものでは・・・ないよね?良く分からないけれど。
それだけ人気が安定していて定着しているっていうことだろうなって思います。


作品の内容についてはちょっと自分自身が触れてもあれなので、他の部分で気になったところなど。


「彼女が一番きらりというキャラクターを分かっていて、いまや完全に同化しています。
イベントで子供たちから打ち合わせになかった質問が出ても、きらりとして受け答えができる。彼女がきらりを作っているといってもいいくらいです」


ポイントなのは完全に同化しているっていうところだと思うんですよね。
もちろんそういう部分ってコンサートとか見に行っても若干感じることは出来ていたんですけど、
そういうのが確かにリアルなものなんだって改めて感じれるというか。
月島きらり久住小春が同じ、同化しているっていう事実は間違いなく娘。やハロプロにとってもプラスになるだろうし。
コンサート会場で見かける親子連れ、これからもまだ増えるかもね。
小さい子たち向けのイベントとかも含めて。


「グッズのヒットはあくまで副産物」と言い切る。「内容があってこそのヒット。明るく前向きで元気なきらりが、マンガやアニメの中で輝いて、
そのきらりを体現している久住さんが子供たちに夢を与えているからこそグッズもヒットしたんだと思います」


これも凄く興味深い。
副産物っていうね。内容があるからこそ指示されて、そこから枝分かれしている様々な商品や分野にも影響を及ぼしているっていうこと。
いい具合の相乗効果になってきらり→小春→娘。→ハロプロみたいな効果が繋がっていってくれればなーなんて思ったり。
副産物云々なんてのは事務所の人間にも読んでもらいたいものだなんてこともちょっと思いますが(笑)


本当に日常的にも確実に存在が大きなものなんだなって実感できることも多くて。
この前自分がとあるお店で買い物をしていた時に店内ミュージック、有線なのか何かは分からないですが、
「チャンス!」が流れてきたんですよね。自分はそれで、おっ?と思ったんですが、
その時丁度店内に居た親子連れの方。お母さんと小さい女の子、多分5,6歳かな?
二人連れの方たちがいたんですけど、気付いたらその女の子が「チャンス!」を曲に合わせて口ずさんでいまして。
ちゃんと歌詞も覚えてたし・・・そういう様子からしても凄く好きなんだろうなーっていうのが窺い知れて。
自分勝手に嬉しくなったりしてしまってたんですけどね(笑)
これからも色々なところに、人に広がっていってくれたら嬉しいなー。