横アリ色々その1


ということで本編レポ以外の部分とかを少しずつ。
朝公演はセンター席でした。
メンバーに近い方が良席だっていう判断をするならば、ここが一番の良席という場所。
Wステージの片方に対しての最前席で、さらに外周花道も最前。
そこに関してはまた色々と真面目な話から残念な?話まで色々あるんですけど・・・




そういう距離、近くて遮るものが何もない状況だと何がいいかって・・・
メンバーの姿がよく見えること。表情までも良く分かること。
自分普段は双眼鏡とか全然使わない人なのですけどね。
双眼鏡なんて使う必要全くないような距離で見ることができて。


これは本当にいい機会というか、この幸運を喜びつつ、出来る限り多くのメンバーの
表情を見ておきたいなって思いまして。


で、本当に皆凄いいい表情をしていたんですね。
自分は℃-uteのコンサートのほうが圧倒的に行く回数が多いわけで、
Berryzの子たちのそういう細かい部分っていうのはいままでなかなか触れることもできなくて。
そういう意味でも本当に自分にとって嬉しい大切な時間になりました。
外周をたくさんの子たちが走り抜けたり、時に止まったりして歌ったりしてくれたんですけど、
皆凄い笑顔だったし、笑顔で手を振ってくれるし・・・
そういう部分からも彼女たちの今この瞬間の「楽しさ」とか「嬉しさ」みたいな気持ちが伝わってくるというか。


見に来た観客全員に対して伝えようとする想いを感じることができたっていうか。
個っていうのももちろん随所で感じることはできたんですけど、
今回はそれよりも「まとまり」とか「グループ」とかそういう団結というか一体感というか、
彼女たちからそういうものを強く強く感じるライブでした。


最後の寸劇のところでモニターから聞こえる音声で。
「会場のお客さんたちの力があったことを忘れるな」っていう言葉が流れるんですけど・・
それはその演出的なものっていう意味合いではなくって、
きっと彼女たち自身の気持ちというか想いそのものだったんじゃないかなって思って。
そういう感謝の気持ちとか嬉しさとか喜びが本当に伝わってきたんです。
だから、見ている自分も凄く楽しくなったし、嬉しかったんだろうなぁ・・・
そういう気持ちに応えられるようなファンでありたい。