想いや強さ


DVDを見ていて。とても楽しいっていうのもあるんだけど、色々感じる部分もあって。
松浦亜弥という歌手の想い、歌とかステージに対する想いとか、強さとか。


最初の2曲を歌い終わって、MC。
相模大野でのことを話す亜弥ちゃん。申し訳ないという気持ちと、自分自身に対する悔しさとでいっぱいになり涙してしまう彼女。
歌えないことこそが一番のストレスになるという彼女の歌に対する気持ちや、歌手である自分自身に対する気持ちや。
色々な想いを感じたそのシーン。


そんなシーンを経た後は・・・一気にステージが明るくなって、盛り上がって。彼女自身も。



こんな感じ♪
その気持ちの切り替えとかそういう部分とかにも凄いなって思う部分が多々あって。
だって、自分の病気のことを初めてちゃんと自分自身の口でファンに報告したこの日22日。
その一週間後の29日の同じ場所では、MCで「べっちょない」なんて言葉を使って、すでにそのことをネタにしちゃってる。
それを思い返すと・・・ただただ感服。


そんなことも思いました。進化ノ季節。