楽曲大賞 - Love for ”S”

ということで自分の投票内容など。
まずは楽曲部門。

心をつないで叶えようというフレーズ。
娘。メンバー同士のつながりや絆というものでもあり、またファンと娘。とをつなぐという意味も込められていると感じます。
形式的なもののみに留まらず、コンサート会場において、ファンと共に合唱するこの曲の持つ大きな力。意義。
強く、楽しく、明るく前へと進んでいこう、一緒に。
そういう風に感じることのできる本当に素敵な一曲。

２位　「歩いてる」　２．５

見事オリコン１位に輝いた曲。
この曲が１位になったということが本当に嬉しかった。
本当に好きな曲で、この曲をより多くの人に聞いて欲しいという願いもあったが故に。

”今”なんていうそんな小さな限定的なものではなく。
最初から今まで、そしてこれからも続いていくモーニング娘。というグループの歌。
どんな未来が待ち受けているかなんて分からないけど、歩いていこう、前へと進んでいこうという力をくれる素敵な歌。

１位の青空はそのリリースのタイミングだったり、リボンの騎士のマコのフィナーレでも歌われたりとした経緯などから、
１０人体制の娘。の象徴曲のような扱いをされることが多い。
そして、歩いてるはその後８人で歩きだした娘。の曲として。
だけど、両者ともに１０人とか８人とかじゃなくて、モーニング娘。としての代表曲。
自分はそう思ってます。

３位　「夢から醒めて」　２．０

この曲を最初に聴いた時の感動。
高橋愛という存在をこれでもかというぐらいに知らしめてくれた曲。
彼女の声の持つ温かさが心地よく耳に残り、胸に響いてくる曲。

今年はリボンの騎士、そしてこの夢から醒めてと、彼女のこれからの大いなる可能性を感じさせてくれる年だったのではないかなと思います。
これを受けて今後どうなっていくのかにも本当に注目。

この曲、またはミニアルバムの曲のように、温かくて柔らかい感じのバラードを歌うことが多い、またはそういうイメージが強い彼女だと思いますが、
もっと色々な曲を聴いてみたいなと思わせてくれました。

４位　「バラライカ」　１．５

この曲はというか、小春ちゃんの曲、というか小春ちゃん自身が多いに躍進した年。
まだデビューして２年目だというのがいまだに信じられません。やはりミラクルか。
彼女の曲のどれを選ぶかというのは迷ったのですが、個人的に一番ハマってしまったこの曲を選びました。
曲調がとてもいい感じで耳に残ります。
見て楽しい、一緒に踊って楽しいそんな曲。

どこまで続くのか分からないけれど、これからも、月島きらりとしても、モーニング娘。の久住小春としても益々の活躍を願ってます。
彼女の活躍によってコンサート会場に小さな女の子や女性のファンが増えてます。確実に。
とっても嬉しいこと。
散々言われていることでしょうが、かつてのミニモニ。のような役割りも一種果たしているのではないかとそう思います。

５位　「わっきゃない(Z)」　０．５

℃-uteの曲もどの曲を選ぶかというのが本当に迷いました。
まっさらにしようかとか、アルバム曲にしようかとか・・・
しかしながらどうしてもなかなか選びきれなかった自分は最終的に、この記念すべき初のオリジナルソングを選びました。
完全に個人的な思い入れによる投票です。

１年前の応援企画で発表されたとき、嬉しそうに発表して歌って踊っていた彼女たちの姿。
そしてその時の自分の気持ち、今も忘れられません。
来年、単独ライブというものを経て、どのような進化を見せてくれるのか・・・
楽しみにしています。

ＰＶ部門はまた後ほど。