マジカルキューティー感謝祭
入場してまず行ったことは、℃-uteの日の申し込み。
ここにはやはり入場者が殺到。凄い列でした。
申し込み方法としては、予想通りはずれ券をバーコードスキャンして、それで申し込み完了。
サーキットの時に使った申し込みのデータをそのまま使うのでしょう。
後は祈るだけ・・・祈るだけ・・
そして、着替えなどを済ませて席に戻り。前説なども終わり選手入場。
選手の自己紹介なども。
ノソ*^o゚)「オレンジジュースを2杯飲んできました!」
なんてなっきぃが言ってみたり
ノk|‘−‘)「さっきまでプロレスごっこをしてました」
なんて栞菜ちゃんが言ってみたり(笑)
リ ・一・リ「もう一人の岡井には負けません!」
なんて相手チームの妹明日菜ちゃんにライバル宣言してみたり(笑)
そして・・・いよいよ北と南にチームが分かれる時。
箱に入ったカプセルの中に入った紙の色が赤ならば北という風になっていて。
そして・・・舞美ちゃんが赤。ということで、レッドが北、ホワイトが南。
まぁ・・・覚悟はしていたさ(笑)
正直な話ちょっと残念な気持ちあったけど、それはそれ。思い切り応援開始。
ホワイトチーム、そして、頑張るみんなをね。
リーダーによる選手宣誓を経て・・・
そして第一競技へ。
1.マジカルガールズラン
これはいわゆる二人三脚。
大き目のパンツを二人で履いて、まずはフラフープ、そして風船をはさんで持っていって・・・ゴールへという。
基本的には℃-uteメンバーとエッグが一人ずつというコンビでしたね。
身長差があるコンビとかが苦戦しそうな競技でした。
詳しい結果などはあまりあれなので書きませんが、白がこの時点で60点。
赤が30点を獲得。
岡井ちゃんは感想を聞かれて・・・
リ ・一・リ「(エッグの子が)ちゃんとルール分かってたのが凄いなって」
そこかよ(笑)
そして第二競技へ。
2.マジカルボウリング
これは大きな玉。大玉といってもいいと思うような玉を転がしてピンを倒して、倒したピンに書いてある得点がそのまま加算される競技。
開始前のトークでは、メンバーの中にボウリングが得意な子は居ますか?と聞かれた舞美リーダーが・・・
从・ゥ・从「でも、この前愛理とボウリング行ってきたんですよ」
って言ってましたが、舞美ちゃんは愛理ちゃんと良く遊びに行くみたいだね〜
この前のサーキットでも映画に行ったって話をしてたし♪
小さい子とかも皆一生懸命頑張っていました♪
それに会場からも温かい拍手。
ただ、競技自体はスクリーン通してしか見れなかったんですよねぇ。
ちょうど南ブロック(自分達が居たところ)のスタンドの下の影になるような隅っこでやっていたので・・
それはちょっと残念だったんですが・・・
舞美ちゃんが見事に最高得点である「50点」を倒してみたりして盛り上がりました!
結局ここでは赤が150点、白が140点を獲得。
3.マジカル大玉転がし
さて、いよいよ小学生以下という制限がかからない参加者が現れるこの競技(笑)
色々あった部分はまた別に書くとして・・・
基本的には最初のスタート部分と折り返し部分を℃-uteとエッグメンバーが転がして。
途中で一般参加者の人たちにバトンタッチして、頭の上を送っていくという競技。
なかなかうまくいかずに横に行ってしまったりしてましたが・・・
愛理ちゃんが作戦は「秘密」と言っていたり、まいまいが「玉に魂を込めた」とか言っていたり(笑)
それはいいんだけど、舞美ちゃんと参加者が激突!っていうシーンがあって・・・
あれはちょっとなぁ・・・もしああいうのが原因でこういう機会なくなっちゃったらって・・・
でも、こういうのって今までになかなか例を見ないイベントではあると思うし、次があるならばもう少し考えて・・・とは思う。
何よりも舞美ちゃんに怪我とかなくて本当に良かった。
ホワイトが2回やって2回とも勝利!
白に100点が加算されました。白有利。
リl|*´∀`l|「神が舞い降りました」
なんて梅たんリーダーが言ってましたが(笑)
4.マジカルフリースロー
そして4つ目は完全に一般参加者のみのマジカルフリースロー。
これは制限時間2分30秒以内にチームとして何本入れられるかという単純な競技。
メンバーの応援をすぐ近くで受けながら競技やれるっていうのは純粋に羨ましかったなぁ・・・
結果白が110点、赤が90点。
この後にウェーブが会場を包むことに。
5.マジカルサバイバルリレー
こちらはネットをくぐったり、風船をお尻で割ったり、ピンポン玉をスプーンで運んだりしてリレーをする競技。
一般参加者と℃-ute、エッグの混合チーム。3+3で6人1チームね。
最初の意気込みで・・
リl|*´∀`l|「サバイバリたい!」
とか梅たんが言って、それを皆で真似してみたり(笑)
ノk|‘−‘)「ちさとと舞ちゃんといつもサバイバルしてるので、得意です!」
みたいに栞ちゃんがプロレスごっこの日々の戦いの結晶を語ってみたり(笑)
結果はともかくとして・・・梅たんがMVPだと思います(笑)
ネットを潜り抜けるときに、皆は普通の体勢で潜り抜けるのに対して梅たんは・・・
背泳ぎ?(笑)さかさまになって潜り抜けようとするプレーを披露(笑)
それを終わった後にリプレイされて恥ずかしがる梅たんがとても可愛くて(笑)
梅たん面白い(笑)
6.マジカル応援合戦
これはもう単純に声の大きさを競う競技。
運動会でもありますからね。
3・3・7拍子をやった後にひたすら大きな声、音を出して・・・というものだったんですが・・・
自分はここしかないので精一杯やったんですが・・・
結果・・・赤に惨敗。。
これは、本当になんともいえない・・・申し訳ない気持ちでいっぱい・・・
これってこの時次の参加準備のため席を離れていた人たちももちろん参加していてね。
だからちゃんと全員で声出してはいたんだけど・・・
相手チームの舞美ちゃんのあおり「明日声が出なくならなくなってしまうぐらいの勢いでお願いします!」
なんていう気合の煽り。これに呼応したかのような赤の応援。
凄かったなぁ・・・
7.マジカル玉入れ
これは3回勝負。
1回2回と一般参加者が玉入れをして、最後の3回目はメンバーがやるというもの。
その合計点が得点に。
自分の連番者3名ともがこれに参加していたので自分も応援!
しかしながら・・・1回、2回ともに赤に白は惜敗・・・無念。。。と思っていたら・・・
参加者が皆メンバーに向かって土下座し始めたじゃないか。。。
何のプレーだよとか思いつつ・・・
そしたら、それを申し訳ないと思ってかメンバーまで手をついて謝り始めるという展開・・・
こんな展開誰が予想したのかなぁ(笑)
それを受けて?臨んだラストでしたが・・・ここでも白は惜敗。
最終的にも赤が応援合戦以降の2競技での勝利で勝利しました!おめでとう!
勝ったチームは喜んでいるし、爆発していて。
でもって負けてしまったホワイト。
本当に無念だし、申し訳なかった・・・もう完全に応援の力負けのせいですもん。。。
- ミニライブ
そして、この後はもうチームなど忘れて皆で楽しむコーナー♪
まずは最初にエッグメンバー5人でゴーガールを披露♪
大盛り上がりの会場〜
そして、℃-uteが登場して、「めぐる恋の季節」「大きな愛でもてなして」「JUMP」を披露してくれました。
盛り上がるナンバー続きで、この4曲だけなのに・・・いい汗かきました(笑)
その後は規制退場して・・・最後の出口でメンバーから手渡しで写真を戴きました。
自分はちっさーから貰ったんですけど、とても素敵な笑顔で手渡ししてくれました♪
他のメンバーも後ろで手を振っていてくれたんだけど・・・
特に、やっぱりリーダーの梅たんがちょっと悔しそうな感じの表情していたような気がしたんだけど・・・自分だけかなぁ・・・
本当に・・・ごめんね。
全体として・・・
レポ書く前にも書いたけれど、大勢で一緒にっていうね。
こういう機会は凄い貴重だったと思うし、楽しかった。
皆でこうして笑って、一緒に汗かいて楽しめる機会がもっと増えればいいのになって思います。
ライブもその一つではあるんだろうけどね。
勝ち負けがつくってのはこれが始まる前から決まっていたことではあるんだけど、
負けたチームはもちろん悔しいしね。
だけど、それだけじゃない何かを自分は見ることができたと思うし、感じることもできたと思う。
一言で言うなら・・・
「爽やかな真剣勝負」
なのかなぁ・・・うまく言葉選べない・・・
もちろん、真剣勝負っていったって、ずっとメンバーが凄いガチガチな表情で戦っていたとかいうことじゃなくてね。
爽やかにというか楽しみつつも、手を抜くとかじゃなくて真剣に戦っていたっていう。
今回はエッグメンバーも居たんだけど、それはやっぱり℃-uteだからこそじゃないかなぁっていう贔屓目かもしれないけど思ってしまう部分があって。
℃-uteの色々な魅力が出ていた一日だったと思うしね。
それはもちろんミニライブという部分も含めて。
でね、悔しいってのもあったし、力及ばずに申し訳ないっていう気持ちも確かに上に書いたとおりあったんだけど、
最後に残るのは「楽しかった」っていう感想と「ありがとう」っていう気持ち。
普段もさ、ライブ行ったり、CD買ったりっていうことを”応援”っていってしているわけだけど、
今回のやつはもっとリアルなというか、ストレートに彼女達に伝わる”応援”をする機会でもあったわけで。
そこはやっぱり・・・熱くなるよね、凄く。
最初はさ、正直な話色々考えて、ホワイトだからホワイト応援しなくちゃ!とか一瞬義務的にもなりかけたんだけど、
気づいたらもう皆を応援していて。チーム関係なくもう、皆頑張れ!!なんですよ。最終的に。
リーダーの色々っていうのもあるのかもしれない、確かに。
舞美ちゃん。℃-uteのリーダー。リーダーが決まってからずぅっとね。
ストレートに気合入れだって何度もやってきただろうし、メンバーを引っ張っていくっていう先陣を切るみたいな役割は何度も担ってきたはず。
今まで決して平坦な道を進んできたわけではない℃-uteだから。
それに対して梅さんは、そういう役割ではなかったのは確かだし、舞美ちゃんと同い年の年長組として違った形でグループを引っ張ったり、
支えてきたりしていて。
その違いっていうのはやっぱりあると思う。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくってね。
で、そういう違いがあったとして・・・
そうなってくるとやっぱり自分達ホワイトキューティーチームは応援もっと頑張れなかったものかなぁと思ってしまう。
一緒に戦うっていうか一緒にやれるっていうのは凄く嬉しいことだし、それも書いたのだけどまだまだ足りなかった・・・
というのは個人的な感想というか思い・・・なんだけどね。