ハロプロ☆天国ファンキーちゃん
ということで、中野2日目の昼公演、ファンキーちゃんを見てきました!
確かに多くの違う部分もあったのですけれど、やっぱりハロプロはハロプロなんですよねぇ。
そういう意味では個人的にはどういう曲が来る来ないとかよりも、単純にこのメンバーでのライブというのが一年に一回でも二回でも見れることが何よりに嬉しいのだろうなぁと思います。
懐かしい曲も昨日に続いて色々とありましたけれどね♪
以下ネタバレも含みつつ。
OP.ダンスパフォーマンス/娘。9,10期・スマ2期
01.ブスにならない哲学(ハロー!プロジェクト モベキマス)/全員
02.【メドレー】インスピレーション〜流星ボーイ〜まっさらブルージーンズ〜恋愛レボリューション21/全員
03.もしも・・・(ハロー!プロジェクト モベキマス)/須藤・萩原・香音・中西・田村
04.浮気なハニーパイ/清水佐紀、嗣永桃子、菅谷梨沙子、中島早貴、岡井千聖、生田衣梨奈、佐藤優樹
05.青春のカスタード/新垣里沙、鈴木愛理
※MC2 ファンキー大喜利(さわやか五郎)
06-A.横浜蜃気楼(岡井千聖)
06-B.そっと口づけて ギュッと抱きしめて(熊井友理奈)
07.恋するエンジェルハート/譜久村聖、真野恵里菜、和田彩花、福田花音、工藤遥、竹内朱莉、勝田里奈
08.やる気! IT'S EASY/道重さゆみ・徳永千奈美・熊井友理奈・矢島舞美・飯窪春菜
09.愛の園〜Touch My Heart!〜(モーニング娘。おとめ組)/田中れいな・夏焼雅・鞘師里保・石田亜佑美
10.こんな私で良かったら/吉川友
11.プリーズ ミニスカ ポストウーマン/スマイレージ
12.有頂天LOVE/スマイレージ
13.ドキドキベイビー/真野恵里菜
14.Glory days/真野恵里菜
15.君は自転車 私は電車で帰宅/℃-ute
16.Be元気 <成せば成るっ!>/Berryz工房
17.【ベリキューメドレー】行け 行け モンキーダンス〜都会っ子 純情〜SHOCK!〜ヒロインになろうか!〜愛の弾丸〜サヨナラ 激しき恋〜BOMB BOMB JUMP〜超WONDERFUL!/Berryz工房・℃-ute
18.ピョコピョコ ウルトラ/モーニング娘。
19.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜/モーニング娘。
20.OK YEAH!(モーニング娘。)/全員
21.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!/全員
こういう感じでしたね。
- OPダンス
新メンバーフィーチャリング第二弾とも言うべきこのパフォーマンスでしたが、凄かった!
ただ、それでもダンスという点ではかなり抜きんでている存在も何人かいるのだなぁと同時に感じました。
鞘師里保、石田亜佑美、この二人は凄いなぁ・・・マジで半端ない。
娘。の10期はくどぅが筆頭に「9期には負けない!」っていう意気込みも持っているという話もありますし、
勿論内輪だけのライバル心だけではなくて、それをどんどん外にも発信して、ハロプロ、更に外へとまきこんで行ってほしいものではあるのですけれど、それはまだ先の事として。
こういう感じは凄くいいんじゃないかなぁ・・・と思います。
本当に逸材揃っていて、見守っていくのは本当に楽しみだよなぁ・・・
- ハニーパイ
隣でとーかつちょー殿が大はしゃぎでございました(笑)その様子を見ているだけで楽しかった(笑)
ゃ、ちゃんとステージも見てましたよ(笑)
- 青春のカスタード
ガキさんと愛理ちゃん。
少し前ならガキさんと隣には愛ちゃん、或いはれいなとかだったかと思うのですけれど、この組み合わせ。
今のハロプロでの立ち位置的な話とかがうかがい知れる感じでもありますよね。
ガキさん卒業後は経験の時間の長さではベリキューメンバーが一番になるという話もありますし、そういう点でも今後のベリキューの意識の変化から派生した躍動に期待も膨らみます。
いいものが見れました。
- 横浜蜃気楼
つい先日の℃-ute夢コラボの時に、舞美ちゃんがこの曲を歌っていたことがあったのですけれど、
表現の違いがあるにしても、ちっさーの歌は圧倒的にパワフルだったなぁ・・・凄いわ。
声質の違いというのもあると思うんですけれど、ちっさーの声の持つ優しさの部分ではなくて、
力強さが前面に押し出されている感じでめちゃくちゃカッコ良かった!!!
夏ハロで披露した同じごっちんが歌っていたSOME BOYS・・・の歌は正直な所中途半端な印象だったのですよね、やりきれていないというか。
彼女自身今回の曲にしても悩みは沢山あったかと思いますけれど、突き抜けていて素晴らしかったのですよ。
- 愛の園
田中れいな、夏焼雅という組み合わせだけを見てもゾクゾクするものがあるのですけれど、
そこに鞘師里保、石田亜佑美という新人二人が加わるっていうねぇ・・・これはたまんないわ。
先輩に負けじと・・・っていうか、もう凌駕するんじゃないかっていう勢いでグルングルンとステージを狭しと歌い踊る姿が何ともカッコよくてたくましくもある。
マジで先輩ウカウカしてられないんじゃない?これも本当にいいものを見させて頂きました。
スイッチが入るというか、何かが降りてくるみたいな表現とかもありますけれど、そういう感じでもあるのだよなぁ・・・目が離せないね。
このステージは渡さないではないですけれど、自信を持ってステージに立っているという様子も伝わってくるんですよね。
ステージというもの、客がいるライブというもの、この感覚が大好きなのだろうなぁ・・・きっと。
真野ちゃんの曲、ドキドキベイビーはおそらく真野ちゃんが今までに歌ってきた流れからそれほど逸脱はしていないはずで。
その一方でGlory Daysは凄く力強くてビンビンに響いてくるものがありました。
ああいう曲を更にもっと自分のモノにできるようになったら真野ちゃん更に深化するんじゃないかなぁ。
今年は真野ちゃんソロライブもあるという話ですし、是非時間が許せば見に行きたいと考えております。
いいね、凄くいいです。新曲。これ4月発売なんだよなぁ・・・取り急ぎハロコン終わると単独ツアーまで聞く機会はないですよね。
歌いこみ甲斐がある歌というか、彼女たち自身の成長、心の変化がそのまま歌そのものの変化として表れる、そんな曲だと思います。
だからこそ、この曲の深化を追っていくのが今から楽しみで仕方ないですわ。
その立ち上がりの瞬間に立ち会うことができて幸せに思うものなり。
初日見た時は、衣装の「マント」と、何だか「ないない」ばかり歌っているように錯覚してしまう歌詞のおかげで、???がいっぱいの新曲だったのですが(笑)
それでも、よくよく聞いてみればつんくさんの書かれる世界そのものだよなぁ・・・
普遍的で、ありきたりに見えるかもしれないけれどとても大切なもの、そういうものを訴える歌を沢山書かれてきた人ですもんね。
歌という部分、エンターテイメントとして考えるとまた違ったように見えるかもしれません。
次見た時どんな風に感じるかなぁ。