宛書き


であったにしたって、そこをどう表現するかは本人次第だものなぁ。


ちっさーのカッコよさ、そして純情さ。
なっきぃの乙女心、妄想力。


それは確かにその通りではあると思うのだけれどね。
それにしても、歌もまた良かった。タイトルにある1974にしても、途中で挿入される妄想の中だけで流れていたというメロディも。


生まれて初めて
好きになったの


そういう部分、キュンとする気持ちとか、恋にまさに落ちる瞬間のあれこれとか・・・甘酸っぱい感じもあり、
懐かしい感じもあり・・・1974年に確かに自分は生まれてさえもいなかったのだけれど、それでも何となくその頃を「思い出す」感じ。