ユーストリームなど


元を辿ればブログにしたって、セレンドにしたってそうなんですけど、色々と考えてくださっているんですよね。それは凄く伝わってきます。
以前よりもそういう部分は格段に多くなったんじゃないかなぁ・・・・と何となく思います。




ブログ、セレンドユーストリームを使った数々の企画、それに今年の夏のハロコンのような企画にしても。
握手会にしても、先日発表されたスマイレージの握手会の企画は、聞いた瞬間は正直ちょっと・・・と思ったんですけれど、
企画されている方々の意気込みというか、新しい何かに取り組むっていう部分は本当に素晴らしいことだと思うし、嬉しいこと・・・なんじゃないかなって思うようになりました。


握手会の話などは、自分自身、そして自分の親しくしている仲間達も皆、それを「主」にする、重きを置く人達ではないからっていうのもあるんでしょうけれどね。
もちろんそういう機会があるのであれば、自分なりに精一杯感じたこととか、伝えたいこととか、折角のこういう機会だから・・・って考えて、
少しでも普段貰っている沢山の何かに対するお返し・・・とまで行かなくても、元気になってくれたり、笑顔になってくれたり・・・そういう言葉や気持ちを届けられればって考えて言葉を伝えるように精一杯の努力をするのだけれど。
でも、元々そういう機会があるからとか、ないとかそういう部分がどうこうっていう話ではなくって。


話少し逸れましたけど、こういうのも色々な事、今までやったことがなかったことにチャレンジしていく中での一つの経緯というか、一つの方法というか。
これだけをやるというわけじゃないんだし、色々ある中の一つとしてね。そんな風に思っています。
彼女達自身がどういう風にっていうのはまた別にあるんですけれど、とある方が書かれていたように、
彼女達自身がそれを受け入れた、望んでいるのであれば・・・自分達がとやかくっていう話でもあると思うと同時に、
圧倒的に「知る」「触れる」機会が一時期と比べて激減してしまっている現状を考えると、
そして、それをきっともしかしたら自分達以上に実感しているかもしれない本人達にとっては、
一つ一つとにかく、何でもやれることをやってみようっていう気持ちでいるかもしれないなとも思うし・・・ね。
少なくとも一時期より、そういう部分が感じられるようになったのって凄く大きいんじゃないかなぁ・・・と思っています。


自分にしてもちょっと自省しているんですけど、だからこそ、そういうあちら側の姿勢とかをやたらめったら否定するのではなくて、
一緒に考えてより良い何かを作り出していけるような・・・もちろん実際に作り上げるのはクリエイターたるあちら側の人たちが主になるにしても。
まぁ、どうせ出すならば、もっと建設的な意見を出して行きたいよねっていうことですかね。


スタッフさん、マネージャーさんたちがこぞってツイッターなどを始めていたりするのも、
情報を広めるっていう意味も勿論あるんでしょうけれど、発信するだけじゃなくて、受信するっていう部分も多分にあるのではないかなぁ・・・なんて思っているんですけどね。