らん


帰宅しました。
何かを沢山書きたいような、何から書けば良いのか分からないような・・・


一応潜りますね。




少しずつ自分のためにも、何かを書き残して記していきたいです。
矢島舞美という人のあれこれにしても、舞台を通して伝えられた何かにしても。


彼女自身がこの舞台の役を頂いて、それからの稽古の日々を過ごす中で。
時にラジオや、時にブログなどでその日々を綴っていて。
初めての体験に悪戦苦闘する様子もありながらも、着実に一歩一歩、自分自身を高めていく彼女の姿が確かにそこに感じられて。
それは、彼女自身の言葉からだけではなく、彼女と共に過ごした周りの方々からの言葉も含めて。


そんな様子を読んだり、聞いたりして感じながら、この舞台はきっと自分なんかが想像もつかないぐらいに
彼女にとっての大きな糧となっているに違いない、そう思っていたしそう書いてもいたんですけど。
想像以上の想像以上、じゃないかなと思います。うん。


何より一番最後に一人一人の役者さんが紹介されていった中で。
主演として最後の最後にバックステージから歩いてきた彼女の姿が、表情が。
何という充実感に溢れた笑顔だったことか。笑顔、いやあれは笑顔以上のものじゃないか。


確信に変わりました。


本当にありがとうございます。


この舞台に、らんという人に、そしてそれを演じた矢島舞美という人に、携わった全ての方々に、
そして彼女があんなにも素敵な表情を見せてくれたような舞台に、
彼女がそんな舞台に出会うことができたその瞬間に出会うこと、立ち会うことが出来て本当に良かった。
そんな気持ちでいっぱいです。


美しすぎるほどに切なくて・・・