SHOCK!


SHOCK!(初回生産限定盤)(DVD付)

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SHOCK!

SHOCK!


1月6日に発売、もうすぐですよね。
正直まだ発売前なので、歌詞とかはそこまで聞き込んでないのですが。
ただ、曲の魅力って歌詞だけじゃないし、メロディだけでもないですよね。
ライブパフォーマンスなどを見て自分自身の中でも感じ方がどんどん変わってきている曲です。


愛理の歌
ライブパフォーマンス


この二つが凄く自分の中でこの曲に対する印象をどんどん良化させているのかなって何となく。
最初のよみうりでは声が野外だからあまり響いてこなかった(席も遠かったし)っていうのもあって、いまいち迫力に欠ける部分があったんですけど、
きちんとホールの中で聴いてみて、見てみると、カッコいいんだよなぁ。凄く。
立ち位置の問題もあるでしょうけど、ある種のピラミッド形のようになって繰り広げられるダンス、℃-uteとしてのパフォーマンスの迫力も圧倒的。
そして、メインヴォーカルを務める愛理ちゃんの歌が本当に素晴らしい。
去年から今年にかけて彼女の歌の変化を凄く自分自身の中でも感じているんですけど、技術的な部分は自分は良く分からないからあれですが、
本当に心に響いてくるというか、耳で聞こえるっていうのではなくって、身体で感じさせてくれる歌を届けてくれるようになったなぁ・・・って感じていて。


彼女自身も今年一年で何回同じ言葉を発したんだ?っていうぐらいに「表現力」っていう言葉を口にしているんですけど、
表現力って言葉にするのは簡単だけれど、これって頭で考えてできるものじゃないよなぁ。
昔少しだけ書いたことありますけど、彼女自身の歌、昔はもっと頭で考えて歌うような部分があったのかなぁ・・・って思ってます。
上手く歌うとか、ここをこういう風にとか考えたりしながらね。
もちろんそれはそれで大事な事なんでしょうけど、そういうことを考えながらやっているとどうしても頭打ちになるというか、突き抜けないんじゃないかなぁなんて感覚的に思っていて。
それをもう自分の自然体で、自分の中から湧き上がる感情とか、想いとかをそのままに自分の歌に乗せて外に出すっていう。
そういう感じの歌に徐々に変わってきているんじゃないかなぁ・・・って去年ぐらいからずぅっと思ってました。


この曲、歌、世界を表現する彼女達のパワーに圧倒される、そんな曲です。