dearest.


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http://ameblo.jp/miki-fujimoto/day-20091128.html




それは凄く前から分かっていたこと、というか知っていたというか、そうなんだろうなっていうのは思ってはいたけれど。
でも、それがこうやって直接的に言葉として綴られて、その関係とかお互いへの想いが、自分が想像していたものよりももっと深くて強いものだったんだっていう事を知る。


誤解されやすいこと
素直になれない部分があること
怒ると面倒くさいところがあること


色々あるんでしょうけど、所謂人の欠点って言われがちな部分とか、性格とか、そういう部分。
ちょっと傍から見ると欠点に見えてしまうような部分なんて誰しもが持っているものだと思うけれど、
それでも、これだけの距離、近くに、実距離的なものじゃなくて、心の距離が近しい人にとっては、そんな部分さえも可愛く思えてしまったり、愛することが出来てしまったりするのかな。
良いなって思える部分も、ここは直したほうが・・なんて思う部分も全部ひっくるめて、好きだと言ってくれる人、大好きだと言ってくれる人が居るっていうこと。
それでも、人が他人のことを100%理解できるとは思っていないけれど、ここまで理解してくれる人が居ればきっと十分じゃないか。
なかなか居ないよ、めぐり合えないよ、これだけ自分のことを理解してくれる人、理解しようとしてくれる人、好きで居てくれる人。


結婚する事ももちろん幸せの一つなのだと思っているけれど、そういう形的なものじゃなくってさ。


愛する人が居て
愛してくれる人が居て
この人と一緒に幸せになりたいって思える人が居て
この人には幸せになって欲しいって思える人が居て
自分のことを好きで居てくれる人が居て
自分の、自分たちの幸せを心から願ってくれる人が居る


それこそが何より素敵な事なんじゃないかって思う。それが幸せっていうことなんじゃないか、きっと。
そんな素敵な人たちとめぐり合えたことに、おめでとう。