今を表現する


ゲキハロの千秋楽の日は最終公演が終わった後に、オーガさん、かっしぃ、ハッスル、自分の4人で打ち上げに行きました。
4人だったのでじっくりと色々な話も出来たんじゃないかなって思います。
まぁ、多岐にわたって話しましたけど・・・それはそれとして、表題の「今を表現する」っていうこと。


ハッスルが「また寝る子は℃-uteを再演して欲しい」っていう話を切り出して、それに対して自分達が色々と話をして。
今回の「あたるも八卦?!」が終わった後にも散々書きましたけど、「℃-uteを表現している」っていう部分は多かれ少なかれあるはずだと思うんですね。
直接的に彼女達の言葉からも感じ取ることが出来るし、その裏にある作家の方の思いや彼女達に対する気持ちも含めて。
そして、もちろんそのお芝居を見たうえで感じる「℃-ute」っていうのが確かにあって。
それはどの舞台にしてもそうだと思うんですよね。
寝る子は℃-ute」「携帯小説家」「あたるも八卦?!」の3つにそれぞれに。
それぞれにどんな℃-uteが・・・っていう話を書くのには相当な時間を要すると思うので、またそういう機会があればとか思いますけど、
℃-ute」だけでは不十分で、「今の℃-uteを表現する」っていうのがふさわしいんじゃないかと思っています。
結局あの場でもそういう話になったんですよね。
あっ、もちろん寝る子は℃-ute再演するっていうのならそれはそれで喜んで楽しみに見に行きますけどね。
でも、あの時と同じものは出来ないはずだし、レベルが上がっているとか、演技が上手くなったとかそういう話以外の部分でも同じではない部分もあるはず。


そんな話をした後に、今回発売されたDVDマガジンを見ていて、何となく思いついたこと。


℃-uteの歴史を辿る


もしかしたらそんな流れがゲキハロの中に存在しているのかもしれないなぁ・・・なんてふと思いました。
きっかけはDVDの中でのソロインタビューでちっさーが話していたことだったんですけどね。
「今回のあたるも八卦?!では、メンバーが最初から皆仲が良くて、℃-uteみたいで・・・」そんな話をしていて。
その話を聴いて、ふと「寝る子は℃-ute」の時を思い出してみると・・・
あの時はノリマツとイシゾーは知り合いではあったけれど、他の子たちとはあの場所で初めて出会った。
そして、二人は「アイドルを目指していた」・・・っていう始まりがある。
そこから流れていって携帯小説家、真冬の寝る子は℃-uteと続いていく・・・いや、その辺りの時間軸の整理は必要なんでしょうけど、
少なくとも歴史をたどるという意味ではそういうスタートの部分、最初からアイドルが云々かどうかは別にしても、ない話ではないのかも・・・なんて一人で想像したりしてました。
少しずつ仲良くなっていく・・・っていうゲキハロごとに進んでいく関係性みたいなものもあるかも・・・?


この話は膨らませようと思えば色々膨らませられる気もするんですけど、基本全部想像、妄想みたいなものなので、これぐらいにしておくのがちょうどいいかも(笑)
まぁ、また何か思ったりすれば書いてみます。