AB℃回顧録その1


そういえば、曲毎の感想みたいなものをほとんど書いてなかったなぁ・・・と思い出したので、少しずつ書いてみます。
自分自身の記録にもなりますし、その時その時感じたことを残しておくっていうことも含めてね。
少しずつ。





01. 憧れMySTAR


オープニングはこの曲。アルバムのタイトル曲でもありオープニング曲でもあるこの曲。
この曲から感じるのは圧倒的な・・・多分スピード感。
いや、曲自体のテンポが速いとか振り付けがめっちゃ凄いとかそういうのではないのだけれど。
純粋に音が凄くクールでカッコよくて、それを表現する彼女達もとても輝いていて、
そしてそこから感じるのは彼女達自身のスピード感。
これから始まるライブ、一瞬たりとも気を抜けない、彼女達からは一瞬たりとも目を離せない。
離した途端に置いていかれちゃうぜ。そんな風に感じる曲。
ライブの一曲目としてはまさにうってつけなんだろうと思う。


02. FOREVER LOVE


ライブのイントロダクションが終わった後にこの曲。
℃-uteのピュアな部分、まっすぐな気持ち、メンバーや歌が大好きな気持ち、温かさ。
そんな気持ちが沢山感じられる温かくてハッピーな曲。
さっきまであんなにピーンって張っていた空気感やグルーヴ感のようなものが、一瞬にして彼女達の笑顔で明るく切り替わる。
前の曲と全然違う彼女達の表情に注目。


03. VTR 最高級のエンジョイGIRLS


2曲を終えたところでメンバー紹介のVTR。
沢山の写真、表情が散りばめられていてとても素敵なVTRになっていたんじゃないかなと思います。
バックグラウンドの曲も素晴らしい。エンジョイという言葉の通りに笑顔が沢山。
会場の盛り上がりからしても、それだけ素敵な映像だったっていうことが分かりますよね♪


04. Bye Bye Bye!


彼女達もラジオなどで話していたんですけど、今までの℃-uteは「バリバリ踊るとか、ビシーって感じ」だったりが多かったのだけど、
これは本当に皆でノリノリになって楽しんでもらえるんじゃないかなって。
そう、その名の通りサビの部分なんかは凄く一緒に楽しめるんじゃないかなとも思うし、
後は基本的に凄くリズムに乗って、自由に彼女達の歌と音楽そのものを楽しむことが出来る曲じゃないかなと思います。
この曲はもっともっと変化していく気がします。栞菜ちゃんが戻ってきた後にしてもそうだし、彼女達の表現によるプラスアルファが凄く感じられる曲だと思うので。


何気にこの曲で一番印象に残ったのは舞ちゃんだったかもしれません。
この曲以外でもそうだったんですけど、凄く「カッコいい」って思う瞬間がとても多かったライブでした。
今までの彼女ってどちらかというと「可愛い」っていう方が圧倒的に多かったんですけど、凄くその辺りも変化、成長している部分じゃないかなって思います。