℃-uteAB℃回顧録


ちっさーの魅力といえば、笑顔。
本当に目がなくなってしまうぐらいに顔をくにゃってなった笑顔が最高に可愛くて、素敵なんですよね。
そして、舞美ちゃんなんかも凄くそういうところがあるんですけど、彼女も凄く客席のことを見ていて、一緒に楽しみたいっていう気持ちを持ってパフォーマンスをしてくれている子。
だから、いつも目が合うとちっさーの可愛い笑顔を見て自分も思わず笑顔になって、それを見たちっさーがまた笑顔になってくれて・・・
そんなコミュニケーションのようなものが凄く嬉しくて、温かくて。とても素敵です。


でも、それだけじゃなくて、今回は本当に彼女の歌というものに凄く引き込まれたツアーでした。
きっと、彼女自身の内面に最近凄い変化が訪れているんじゃないかなって感じていて。
ちょっと前から彼女自身が「もっと女の子らしくなりたい」みたいな話とかをよくしていたりするんですけど、
きっとその辺りにも関係ある話かなぁ・・・なんて思っています。
周りの子を見ていて感じたことなのか、あるいはもっと別のことなのか、それは分からないんですけど、彼女の中の何かが芽生えたみたいなものがあるのはきっと確かなことで。
確かに今でも舞ちゃんや栞菜ちゃん、梅さん辺りと一緒にはしゃいでいたりする元気なちっさーも健在なんですけど、
それと同時に凄く内面から変わってきた・・・いや、多分元々秘めていたものが少しずつ開放されてきたのかな・・・なんて思ってます。


彼女は女の子らしくなりたいなんて言っているんですけど、でも、彼女の歌からは凄くその女の子らしさが伝わってくるんですよね。
彼女の元々持っている優しさとか、可愛らしさとか、愛とか、女の子としての気持ちとか意識とか・・・
そういったものが彼女の歌には凄くよく表れていて、とても優しくて、可愛くて・・・


なっきぃにはキュンキュンしちゃうっていう話は何度も書いたんですけど、ちっさーの場合はちょっと違うんですよねぇ・・・
なんて表現するんだろう?