写真と共に振り返る携帯小説家その1


って何の考えもなしに始めたので、続くか分かりませんが(笑)
振り返るとはいえ、自分もまだDVDを見ていない状態なので、これから少しずつ見ながらまた思い返したり考えたりしながら・・・
色々思ったことは少しずつ色々書いていきたいですけれどね。


 


梅さんが今回チャレンジしたのは「マコト」というレディースのリーダーという役柄。
そう、自分も詳しく役柄決定までの経緯っていうのは知らないんですけど・・・太田さんは知っていたのかなぁ・・・
自分もDVDマガジンを見るまで全然知らなかったんですけど、梅さんが不良とかヤンキーものの漫画とか好きだっていう話。
昔そんな話してたことあったかなぁ・・・と、それはまぁそれとして。
だから逆接的になっちゃうんですけど、梅さんが「好き」って話しているのを聴いて、自分の中で凄く合点がいったというか。
だからあんなに生き生きしていて楽しそうだったんだねぇ、ってね(笑)


多分その舞台によって、自分が与えられる役柄によってそれぞれの子に色々なチャレンジがあると思うし、
自分自身の中で考えることも沢山あると思うけれど、彼女の場合は最初から凄いプラスな姿勢、自然な姿勢で入っていけたんじゃないかなぁ・・・って思います。
セリフ自体は凄くカッコよくて、それこそ正に不良っぽい?言い回しとかだったりもするんだけれど、何より彼女自身が楽しんでいるっていうのは凄く伝わってきていて。
明るい性格だから楽しいとか、良く笑う子っていう役だから楽しいっていうことじゃなくって、自分自身が前向きにその役の子と向かい合えるかどうかって凄く大事だと思うんですね。
例えば今回とは逆に、自分とは全く正反対の性格の子とか、あるいは自分が苦手とするような性格の子を演じるなんてことになったときに、
それは同時に凄くチャレンジになるとも思うのだけれど、苦手だなぁ・・・っていう気持ちのままでやっていたらきっとあれだけのものを見せることは出来ないって思うから。
もちろん、自分と似ているからこそ難しいっていう部分も逆にあるっていうこともまた然りではあるのだけれどね。


凄く生き生きとしていた梅さんがとてもとても輝いていました。
さて、DVDは・・・土曜日見れるかな(汗