Berryz工房ファンの集い（２回目）
ということで、昨日はＴＦＴホールで行われたBerryz工房ファンの集いの２回目に行ってきました！
その前日はシングルイベントだったので、２日続けて。
こんな風に連続して彼女達を近くに感じられる機会って今までなかったので凄く嬉しいという気持ちもありつつ、沢山緊張もしたりしつつ。
何というかですね、前日のシングルイベントがBerryz工房のライブ、音楽というものを魅せるイベントであったとするならば、
今回のファンの集いは彼女達の個人個人の魅力、内面的な部分、彼女達の関係性、そういったものを感じさせてくれるイベントだったんじゃないかなと思います。
ファンの集いっていうもののあるべき姿はきっとああいうものを言うんだと思います。
シングルイベントに比べて、笑う時間がめちゃくちゃ多かったため・・・あまり事細かに覚えてません（汗
なので、ちょこちょこっとまとめつつ、覚えているところを出していく感じで書き留めておきたいと思います。
- ライブ
事細かな順番は覚えていないのですが、今回のメインのテーマとして「Berryz仮面」の存在がありまして。
終始彼女達はBerryz仮面としてステージに立って、色々なことをやってくれていたんですね。
そんな中彼女達が歌った歌は。
・我ら！Berryz仮面
・夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ〜
・告白の噴水広場
・MADAYADE
この４曲でした。だったと思います。
何というか、Berryz仮面の歌がまずあるわけですけど、この曲は「我ら！Berryz仮面」と「夢を一粒・・・」の二つのテーマがセットになると
更にその凄みを増すんじゃないかなって凄く感じました。
やっぱりオープニングがあってエンディングがあるっていうかね。繋がりを感じるわけです。
そういうテーマも凄く伝わってきて良かったなぁ・・・。ホント言うまでもないことですが、茉麻ちゃんが本当にいいんですね。
そして、今回個人的に一番来たのは「告白の噴水広場」でした。
この曲はＰＶもとても秀逸な作品なんですけど、この曲自体も、ライブで生で聴くと本当にねぇ・・・凄く綺麗です。
切ないっていうのもあるんですけど、それ以上に彼女達の声が映える。
この曲聴けて嬉しかったなぁ・・・
- 設定的な物
そう、オープニングは回ごとに違ったみたいなんですが、自分達の時は客席の後方の入り口から、３人、３人、最後にレッドの茉麻ちゃんが登場するという展開で。
彼女達が客席を通り抜けていくものだから、会場のテンションは当然↑↑ですよね。
それぞれ簡単に自己紹介するんですが、中でもりーちゃんと佐紀ちゃんがねぇ。
梨沙子ちゃんはどうやら「青＝クール」という設定を持っているらしく・・・
州*‘ o‘ﾘ「僕はね・・・」
なんて言うわけですよ！梨沙子が”僕”とかー！！！！
もう、それだけでハァーンです（笑）
川´・_・ﾘ「どうせそのキャラクターは最後まで持たないでしょ」
なんて佐紀ちゃんに突っ込まれていたりしたんですがね（笑）
そんな佐紀ちゃんの自己紹介は・・・
川´・_・ﾘ「いつも冷静沈着！だけどアドリブには結構弱いBerryzイエロー！」
アドリブには弱いそうです（笑）頑張れ佐紀ちゃん（笑）
- Berryz仮面という番組がある
そして、Berryz仮面という番組が放送されているという設定で物語が展開していくわけですね。
どうやら視聴率が５％台と低迷しているらしく、その原因を究明して何とかしようというBerryz仮面の７人。
色々なクレームが寄せられているらしく・・・
・決めポーズがカッコ悪い
ということで、1人1人決めポーズをチェックしてみようということになったんですが・・・
まぁ、それぞれ個性的で・・・（笑）
足の長さを活かしたくまいちょーのポーズだったり、防御も大事！っていうことで「やめて」のポーズを取っているらしい佐紀ちゃんだったり（笑）
両手を前で微妙な角度でクロスさせている梨沙子ちゃんがいて、めちゃくちゃうざくて疲れるポーズを取っているももちゅーが居て（笑）
片足上げて両手の人差し指をほっぺたにくっつけたブリっ子ポーズっていうのかな？そんなポーズをしていたんですが・・・当然バランスが崩れやすい（笑）
でも、最後まで立っていて、終わった後に軽く軸足をプラプラさせて疲労を取っていた桃子ちゃんがハァーンでした（笑）
でもって、最後にリーダーの茉麻ちゃんがポーズを取ると、メンバーから散々なお言葉が・・・
「昭和臭い」とかね(ノ∀｀)
その言葉に落ち込むリーダーを・・・ブルーがクールに慰めるみたいな。梨沙子カッコいいよ梨沙子（笑）
・滑舌が悪い
そういうメンバーが居るらしいということで、これは試してみようということになり・・・「早口言葉対決」
これは昔の℃-uteでやっていた「カミカミクイーン対決」を彷彿させるものでした（笑）
しかし、こういう早口言葉は個性が出ますよねぇ・・・思い切り（笑）
言葉が文章よりも多くなってしまうメンバー、逆に少なくなってしまうメンバーって分かれているのが印象的で。
一度読んだ後に気になる箇所をもう一回読んでもらうっていう形を取っていたんですが・・・
「裏庭二羽、庭には二羽、鶏が居る」なんて部分とかを。
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜裏庭には鶏が居る
だけで終わらせてしまおうとする適当なみやびちゃんとか（笑）皆ごまかし方を考えるのが色々です（笑）
そんな中佐紀ちゃんはめちゃくちゃ上手でした！他の回でも素晴らしい感じだった模様。
そんな中、常に他のメンバーを小ばかにしていたBerryzホワイトこと、嗣永桃子さんが居たわけですが（笑）
ﾙ ’‐’ﾘ「何でそんなの出来ないの〜？」
的な（笑）
そんな事を色々なメンバーに言っていたりしたわけですが、千奈美ちゃんの時に。
千奈美ちゃんが一度読み終えて、次にもう一回一小節読む前に軽く練習をしていたんですね。
それを・・・
ﾙ ’‐’ﾘ「今練習してるんだよー（笑）」
なんてまたまた挑発するような言葉を発した桃子ちゃんを千奈美ちゃんがキっと睨み付ける（笑）
そして・・・
ﾙ ’‐’ﾘ「わー！！ピンクが睨んだー！！！！」
とか言いながら横に居たみやびちゃんの陰に隠れている桃子。
本当にこの子は・・・（笑）しかし彼女のキャラクターはめちゃくちゃこういう舞台で映えますよね〜
そんな二人最後は何故か桃子ちゃんの方から「愛してるよ♪」なんて千奈美ちゃんにラブメッセージとか。
もう何がなんだか・・・（笑）
・メンバーの中に裏切り者が
どうも毎回敵に負けているのは、メンバーの中に裏切り者が居て情報を流しているからじゃないかという話になって・・・
ここで、グリーン、熊井ちゃんが立ち上がる！凛々しい！カッコいい！！
そして、メンバーの絆を確かめるために、３対３に分かれて、二つの違う曲を交互に輪唱するというゲームが行われたわけですが・・・
これが意外に難しい。
大きな栗の木の下でと、アルプス一万尺の２曲だったんですけど、双方のリズムに気を取られてしまうと歌えなくなってしまうんですね。
そんな中色々あったわけですが・・・結局は「マイクを持っているのに小指が立っていない」という理由で、ホワイトこと桃子ちゃんが偽者だという風にくまいちょーが判定しまして（笑）
ホワイトは無事洗脳から解放されて、一件落着〜！という展開でした。
ていうか、あの流れを全部文章で説明するのは凄く難しい（汗
でも、曲への繋ぎとして、早口言葉のラストの一節に「噴水広場」なんて言葉が使われていたり、凄く台本が練られていたという感じがしました。
意気込みが伝わってくるステージでしたね。
- ラスト
熊井ちゃんが「私こういう役大好きなので〜♪正義の味方みたいでカッコいいじゃないですか〜♪」なんて凄く嬉しそうに語っていたのが印象的でした（笑）
ホント熊井ちゃんは純粋でピュアないい子だなぁ・・・
- 握手会
いつもは握手のこととかほとんど書かないんですけど、たまには。
というか、前日のシングルイベントのときは本当に緊張していて。ほとんどまともに言葉を伝えることが出来なくてですね。。。
もちろん「頑張ってください」とか「ありがとうございます」で不十分っていうことはないんですけど、
やっぱりそれぞれのメンバーに対して感じたこと、何か伝えて彼女達が喜んでくれたりしてプラスになってくれる何かを伝えたくて。
そうやっていつもなかなか上手くいかなかったりするんですけどね（苦笑）
今回は少し落ち着いて、それでもメンバー全員にはきちんとは言えなかったんですけど・・・
基本的なこととしては今年最後のBerryz工房としてのイベントになるので「ありがとう」の気持ちと「また来年も」っていうこれからへの気持ちですね。
そして雅ちゃんには歌の事を伝えました。
そう、結構イベントの時とかってその日その場で感じたことを伝えられたらなっていうのを結構自分は意識しているんですね。
なので、昨日は「みやびちゃんの歌が凄く好きです」って伝えました。
そしたら、パっと笑顔になって「ありがとうございます」って返してくれて。言葉、気持ちが伝わったって感じる事できたのが凄く嬉しかったな。
昨日は・・・そう、告白の噴水広場が本当に良かったんです。
もちろん常日頃から思ってはいることでもあるんですけど、本当に改めてしみじみと彼女の歌声が凄く好きだなぁ・・・って思ってね。
だからそれを素直に伝えることが出来て良かった。
後は・・・何というか・・・桃子ちゃんがねぇ・・・あのリアクションはこっちがリアクションに困る（笑）全部想定外（笑）
みやびちゃんと同じく、素直にその日感じたことをと思って「ホワイトめちゃくちゃ面白かったです！」って伝えたんですね。
そしたらいきなりガーっと身を引いて・・・
ﾙ ’‐’ﾘ「おぉ〜〜！！！！」
とか返されて（笑）
その後に今度はバっと近づいてきて上目遣いで「ありがとうございます♪」って返してくれました。
あの動きは一体何だろう・・・（笑）本当に、困った子です（笑）可愛すぎる（笑）
とまぁ、そんな感じ？
で伝わりにくいあれかもしれませんが、彼女達の個人個人のキャラクターや関係性が存分に発揮されていたとても楽しいファンの集いでした♪
