主演


美貴ちゃんの誕生日まで後94日となりました♪
藤本美貴6thシングル「置き手紙」発売中です♪


置き手紙

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置き手紙シングルV、12月24日発売!


シングルV「置き手紙」 [DVD]

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美貴ちゃんが主演した舞台「HAKANA」と、今回出演したグリースの違い。
舞台自体の色とかの違いは明らかに沢山あるんですけど、そういう部分ではなくって、客層の違いっていうのはきっとあるよね。
本人のキャリアとか考えたら「主演」っていうのは凄く嬉しいことだと思うし、おめでとうっていうことだと思うんですけど、
主演じゃないからこそ得られるものもあるのかななんてね。
同じ美貴ちゃんファンって一口に言ったって色々な人が居るわけで、舞台を見に行く行かないっていう選択にも「主演」っていう言葉は影響を与えるんじゃないかなって思う。


主演=沢山出番がある、っていう判断にも繋がるだろうし、それだけ沢山好きな子が見れて色々と感じることが出来るって判断できるだろうからね。
後はキャパシティとか、共演者のファン層っていう違いもあるよね。
グリースはHAKANAの時とは大分違いますよね、その辺り。マジョリティ、大多数は主演の方のファンであることは会場に居ても十分分かることでね(笑)
それが逆に美貴ちゃん自身にとってもいい機会になったんだなって思うんですね。
普段なかなか彼女に触れる機会がない人たちにも見てもらえるという機会。
確かにライブとかやったりコンサートとかやるとファンは楽しいし、ファンが来てくれるわけですけど、それだけじゃなかなか広がりづらい。
だからこそこういう風に色々な人たちと共演するっていう機会は凄く大切だなって思う。美貴ちゃんに限った話ではないけれどね。


リボンの騎士の時とかも、あの時は宝塚ファンの方々が見に来られていて。
その方々の感想とかも自分なりに色々探して読んだりしていたのだけれど、そういうのが凄く嬉しくて。
今回のグリースにしたってそうだけれど、感想は色々な形であるけれど、感想を貰えるっていうことがまず何よりプラスだと思う。
後は若い子たちに見てもらえる、美貴ちゃんと近しい世代、同姓の人たちに見てもらえるっていうのも凄くプラスだったんじゃないかな。
最近の置き手紙を中心とした活動は年配の方々とかにも触れてもらえる機会は増えているんですけど、
若い人達っていう部分はなかなか触れにくいものもあったと思うしね。


ということで、今後の活動がどうなるかは分からないですけど来年の決まっているドラマも含めて、
色々な活動をしてくれたら美貴ちゃんにとってもプラスになるだろうし、自分も嬉しいなって思います。