℃-uteDVDマガジンVol8よりその6
6人目は舞ちゃん〜
- 今回の京伊織という役は自分と比較してどうですか?
(○・v・)「家事とかもあんまり・・・やらなかったり、結構しっかりしてなかったりするので・・・(ちゃんと)なりきりたいなって思います」
普段の舞ちゃんはそんな感じなのかな?
℃-uteでは役柄通りに「しっかりしていて大人っぽい」っていう風に周りのメンバーに評されることが多い子なのだけれどね。
でも、それは舞ちゃんが過ごしてきた時間とか環境とかも影響しているんじゃないかなって思います。
- 過度に期待されるとどうですか?
(○・v・)「期待されると・・・期待されちゃうと・・・嬉しいから・・・それを乗り越えようって思う時はありますけど・・・」
期待をされると燃えるんです?!
期待されると嬉しいからそれを乗り越えようと思って頑張るっていう姿勢がめちゃくちゃ素晴らしいですよね。
期待を力に変えることが出来る子と、重圧になってしまって自分を小さくしてしまう子と居ると思うんですけど、舞ちゃんは力に変えることが出来る。
- 早く大人になりたいと思ったりする?
(○・v・)「今私は大人に早くなりたいなって思う時もあれば、学生とかは大人では出来なかったりするから・・・。まだ子供でいたいなっていうのもあるんですけど」
難しい年頃だよねぇ、ホント。
ちょうど舞ちゃんよりももうちょっと上ぐらいの世代?とかの子達って色々考えると思うんですよね。
大人に対する憧れと、自分自身の現実とのギャップに悩んだり。
でも、今しか出来ないことを懸命にやっていればね。
- 小説を書いたり何かを作るということはどうですか?
(○・v・)「携帯小説は・・・恋愛物とかが凄く人気だったりして、たまに読んだりすると、あんまり涙とか流さないタイプなんですけど、
ちょっとウルっときたりするので・・・読んでる人が感動とか味わってもらえるようなものが書けたらなって思います」
読んでいる人に感動してもらいたいとか、喜んでもらいたいっていう気持ちで書いた物であればきっと何かを感じてくれる人がいるはず。
- 携帯小説を読んだりする?
(○・v・)「たまにします」
- 携帯で?
(○・v・)「本でですね」
- どんな魅力がありますか?
(○・v・)「別れたり別れなかったりとか・・・そういうところが私は・・。良く学校の読書タイムで読んだりするんですけど、これどうなんだろう?って想像が膨らむのでそこが凄く面白いです」
本の魅力って色々あると思いますけど、一つの大きなものとして「想像」っていうのがありますよね。
立体的な絵が描かれていないから、自分の頭の中にイメージして想像して作り上げるということがあって。
それがまた楽しいんだよねぇ。
- 前回のゲキハロが初舞台?
(○・v・)「そうです・・。劇は初めてなんですけど、ミュージカルとかは」
- 舞台はどんなところが楽しいですか?
(○・v・)「ミュージカルに出た時に私は演技とかがあまり得意ではなくて、どうすればいいんだろう?とか凄く思った時に、ミュージカルって歌ったりするじゃないですか?
それで凄く自分の声が響いていて、楽しかったし・・・一緒に現場に居る方とかも支えてくれたりしたので、凄く楽しかったので」
- 今回の役にはどのように取り組みますか?
(○・v・)「大人びた性格なので、劇でとにかくなりきって、最終的には自分もしっかりできるようになりたいなって思います」
何を持って楽しいって感じるかは人それぞれだと思うんですけど、何かを始めたばかりの人にとって「楽しい」って思うことは何より大切だと思う。
それが続けていくための力になると思うし、いつだって一番大事な根幹の部分でもあると思うから。