℃-uteDVDマガジンVol8よりその5


5人目はちっさー




  • 今回の秋吉久美という役は自分と比較してどうですか?


リ ・一・リ「そうですね、でも自分も℃-uteの中に居ると、“ちょっとおちゃらけてるよね”とか“いつもふざけてるよね”とか言われるので、上手くそういうところを・・・自分と久美ちゃんを使い分けられたらいいなと思います」


ちっさーの元々持っている明るさとか前向きさっていうのは凄く表現にも表れていたと思うんですよね。
最初の初見の後の感想にも少し書きましたけど、彼女の明るさが舞台、メンバーに対して与えている影響の大きさを凄く感じました。


リ ・一・リ「結構一時期携帯小説を読んではまっている時は、書いている人が羨ましくなっちゃって。こういう想像とかできたらいいなって思って。書いてみれたらいいなぁって思ってました」


想像とかはしないのかな?どうなんだろう?

  • 携帯小説を書くとしたらどんな作品を書きますか?


リ ・一・リ「面白い部分もありながら、一番最後はハッピーエンドで終わるような小説を書いてみたいです」


ハッピーエンドがいいよね。やっぱり♪

  • 携帯小説を書く事で自分の夢に近づこうとすることについてどう思いますか?


リ ・一・リ「自分がそういう風に思ったことがあまりなかったので、ホントに一時期だったので・・。ちょっと気持ちが分からない部分もあるんですけど、ちょっとずつ分かっていけたらいいなと思います」

  • 考え方が後ろ向きになることはありますか?


リ ・一・リ「たまに凄い落ち込むときは凄い落ち込むんですけど、前向きな時は前向きに」


誰にしたってそういう時はありますよね。
それでもそこで立ち止まるか、それでも前へ進むかの違い・・・かな。

  • 役ではあるけれど寂しい自分を見せる事については?


リ ・一・リ「ファンの人とかにってあまりそういう部分を見せることはあまりないので、色々な部分を見てもらえたらなって思います」


リ ・一・リ「初・・・あっ、でもミュージカルとかは一回やらせていただきました」

  • 舞台は楽しい?


リ ・一・リ「楽しいですね。違う自分になりきれるっていうのも凄い楽しいし、どんどん成長していけると楽しい・・・成長しているなっていわれたりすると頑張ろうって思えたりして・・・楽しいですね」


リ ・一・リ「去年のゲキハロは緊張していたりとか、セリフを覚えるのに必死だったりとか・・・。
やっているうちにどんどん覚えていって、秋吉久美ちゃんになっていって、自分じゃない自分を見せられて、成長したねっていわれるようになりたいです」


ベクトル的にはちっさーの素の明るさに近い感じはあったとは思うんですけどね。
ただ、心情的には微妙に違うかな。
また次に見せてくれる時、コンサートや舞台、そういう場で彼女自身、そして見ている自分たちも何か感じられるんじゃないかな。