広がり


美貴ちゃんの誕生日まで後273日となりました♪
藤本美貴6thシングル「置き手紙」発売中です♪


置き手紙

置き手紙


これからどういう展開をしていくんだろう?っていう話。
色々な人たちと彼女のミニコンサートなどの会場で会うたびにそんな話をしていたんですね。
イベントの日程は5月いっぱいしか出ていないから、この後は一旦小休止して・・・
なんて話が結構多かったのかな。自分も何となくそんな風に思っていたしね。
でもって、実際にどうなるのかっていうと・・・
昨日も少し書きましたけど、6月以降も「置き手紙」のキャンペーンということで色々回るみたいで。


これに関しては色々人それぞれ思う所?みたいなものがあるようなないような。
5月のキャンペーンでは北は北海道から、東北、関東、名古屋、大阪、岐阜などを回って。
どうなんだろう?折角だし、今度はもっと西の方にも行けばいいんじゃないかなーなんて個人的には思ってるんですけどね。
中国とか九州とかにも行ってみればいいのになぁって。
こういう手法が歌謡曲の世界では当たり前みたいな話も聞かないわけじゃないんですけど、
別にそういう部分は抜きにして、単純に色々な場所で美貴ちゃんが歌えるっていうこと自体はすごく良いことだと思うし、
色々な人に聞いてもらいたいとも思うし、何より美貴ちゃん自身がそういう状態だと思うんですよね。
今の状況をすごく楽しんでいると思うし、前向きだしっていう部分。
自分自身も何度かそういうことは書いているのだけれど。


これからどういう方向性に進んでいくのかっていうことなんだろうなぁ・・・
その歌のジャンルがどうこうっていう話ではなくて、展開の仕方という意味で。
ミニライブみたいなのをやるとか、こういうイベント展開を続けるのかとかね。
色々な人の話を聞いたり、見ていて思うのは・・・
より多くの人に美貴ちゃんの歌を聞いてもらいたい、知ってもらいたいと考える人と、
ざっくばらんに言って、見たい人聞きたい人だけに聞かせてくれればいいと考える人。
前者ならこういうイベント展開が主になるんだろうし、後者ならちゃんとチケットを売り出すコンサートや、
或いはSTBみたいなのにしたってそうだし、そういうのがメインになるんだろうと思うしね。


もちろんSTBのような展開も出てきたので、両方のベクトルは持っているとは思うんですけど、
その比重とか、そういう部分を色々考える人が多いのかもしれない。
大分前にディナーショー云々の時に少し話題になっていたことでもあるんですけど、
「じっくり歌を聴く場所」という話。
そういう部分についての捉え方とかも関係してくる話かもしれないなぁ・・・


ただ、自分がずっと思っているのは・・・
限定されたファンだけにしか歌を聴かせることのできないような歌手にはなって欲しくないんですよね。
常に広がりというか、まだ見ぬファンというか、新しい人だったりを意識していて欲しいと思うし、
「より多くの人に」っていう意識を持っていて欲しいというか。
これは美貴ちゃんに限ったことじゃなくって、自分が好きな彼女達全員に対して思っていることなんですけどね。
何ていうかそういう広がりとか新しい人とか分野とか、挑戦っていう意味も含めて、
そういう部分に対する意識をなくしてしまったら・・・きっとそれまでの歌手になっちゃうんじゃないかなぁ・・・何となくね。
もちろん、イベント云々っていう単純な問題ではないんだけれど。


バーっと思ったことを書いてみましたけど、また色々と書きたいこともあるので追々。
どういう展開であろうとも・・・自分がこれからも続けることは何も変わらないんですけどね。