オリコンインタビューよりその1


――「LALALA 幸せの歌」は春らしい曲ですね。


【矢島】 はい。初めて聴いたときは、最後、LALALAが続くので、“これ言えるのかなぁ”と心配になりました。ひとりで練習していても口が追いつかない(笑)。でも楽しくて明るくて、フリが勝手に出てきて、これをライブでやったら楽しいだろうなぁと感じました。
【梅田】 歌詞にも<手をつなごう>とか、<仲間になろう>とか、フレンドリーな言葉が入っていて、タイトル通り幸せな気分になりました。
【鈴木】 前作の「都会っ子 純情」が大人っぽい、秋のイメージだったんですけど、今作は℃-uteらしい爽やかさがある軽快な曲。こういう曲調だと、素の℃-uteが出るし、今の私たちに合っている感じがします。
【中島】 歌詞も伝えられる感じがします。
【有原】 メッセージ性が強いですからね。でも心にしみますよ。曲調がすごく明るくてわかりやすいし、とても良い曲です。
【萩原】 本当に元気になる曲ですよね。ファンのみなさんも元気がないときに聴いてほしいと思います。
【岡井】 振り付けでは、まとまりのあるラインダンスをやったり、間奏で円陣を組んだり、そこでも注目してほしいと思います。


皆それぞれがそれぞれの視点で色々と話してますねぇ。
舞美ちゃんは「LALALA」の繰り返しが言えるかどうか心配だったとか(笑)
舞美ちゃんらしいといえばらしい(笑)可愛らしい♪
フレンドリーとか明るさとか爽やかさとか・・・“幸せ”という大きなテーマへと導く色々なキーワードが出てきていて。


ライブでやると本当に楽しいよね♪皆で一緒に手を振って♪
歌詞のメッセージ性もそうなんだけど、やっぱり歌詞を伝えるのは歌っている人、子たちで。
彼女達の元々持つ明るさや幸せのエネルギーが凄くいい方向に作用して、曲と合致して更なるプラスのパワーを生んでいるんじゃないかなって凄く思う。
歌詞の伝え方はただ直接歌うことのみならず、ダンスだったり色々な表情だったりという部分でも伝えることが出来る。そう思う。


愛理ちゃんが言うような“素の℃-ute”っていうのも凄く分かる気がする。
どこまでも明るくて、楽しくて、沢山の好きっていう気持ちや幸せな気持ちを内に秘めた子たちだと思うから。
まさに℃-uteが歌うにふさわしい曲だよねぇ。改めてそう思う。