勝手に続けるThe☆じっくりデート企画


バトンは書き終えましたが、勝手に続けてみるこのコーナー。
ということで・・・亜弥ちゃんに続いては小春ちゃん




1:まずどこで待ち合わせますか?


「・・・じゃあ9時に○○駅の改札でいいかな?」



リo´ゥ`リ「いいですよ〜♪」


「えっと・・・大丈夫?ちゃんと来れる?迎えに行ったほうがいいかな?」


リo´ゥ`リ「あ〜ひど〜い!!今、小春のことバカにした〜!!」


「いや、ごめん、そういうつもりじゃなくて・・・」


リo´ゥ`リ「ひどいひどい!!どうせ小春のこと田舎者だーとか思ってるんでしょ〜!」


「そんなことないよ。ただ小春ちゃんがちょっと心配だっただけだから」


リo´ゥ`リ「ホントに?」


「うん」


リo´ゥ`リ「う〜ん・・・それならいいけど・・」


(良かった・・・いきなりデート前からダメになるところだった)


2:遅れていく?早めにいく?


もちろん早めに!


「って・・・小春ちゃん遅いなぁ・・・どうしたんだろう・・・メールしてみようか・・」


リo´ゥ`リ「はぁはぁ・・・ご、ごめんなさい!遅れちゃいました・・・」


「そんなに息切らして・・・大丈夫?心配したよ・・」


リo´ゥ`リ「えっと・・・ちょっと・・・電車の乗り換え間違っちゃって・・・」


「そうなんだ・・・でも、良かったよ。事故にでもあってたらどうしようかと思ってたよ・・」


リo´ゥ`リ「遅れたのに怒らないんですか?」


「何で?こうやって無事会えたじゃない。さぁ、じゃあ行こうか」


リo´ゥ`リ「・・・はい♪」


3:もし「久住小春」が胸元の開いた服を着ていたらどうする?


「おっ・・・今日の服は何ていうか・・・大人っぽいね〜」


リo´ゥ`リ「ホントですか?ちょっとでも釣り合うようにって思って、今日は頑張っちゃいました♪」


「そっか〜♪なんか嬉しいなそういうの。すごく似合ってるよ」


リ*o´ゥ`リ「ホントに?やったー!!でも・・・実はちょっとお姉ちゃんの借りてきちゃったんですけどね」


(そういうことか(笑)


4:手を繋いだ瞬間に「久住小春」が赤くなりました。貴方はこの先どうしますか?


リ*o´ゥ`リ「あっ・・・」


「今日は寒いよね〜。何か温かいものでも食べようか?」


リ*o´ゥ`リ「え?!・・・あっ、は、はい」


「ん?どうかした?」


リ*o´ゥ`リ「な、何でもないです」


5:貴方はどんな服を着ていますか?


リo´ゥ`リ「今日は何か・・・決まってる♪」


「そうかなぁ?いつもとそんなに変わらないと思うんだけど・・・」


リo´ゥ`リ「それはそれでどうかと思うんですけど〜」


「あはは(笑)そうだよね。折角のデートだし、うん。結構考えた」


リo´ゥ`リ「やっぱり〜♪」


6:「久住小春」はどんな格好ですか?


「今日は凄く大人っぽいなって思うけど・・・ホントはどんな服が好き?」


リo´ゥ`リ「えっと・・・やっぱり普段着てるような・・・可愛い感じの方が好きかな〜」


「そっか〜。やっぱりそうだと思った(笑)色々考えずに、全然いつもの格好で良かったのに。そのままで十分可愛いんだから」


リo´ゥ`リ「えっ・・・」


「よし。折角だし、これから一緒に何か服でも買いに行こうか?」


リ*o´ゥ`リ「はい♪」


7:ラブホの多い道を歩いています。「久住小春」はどんな様子ですか?


リo´ゥ`リ「え・・・ここは・・・?」


「ちょっと曲がる道間違ったかな・・・」


リ*o´ゥ`リ「(まさか・・・でも・・・そんな・・・まだ心の準備が・・・)」


「やっぱり戻ろう。・・・小春ちゃん?!」


リo´ゥ`リ「へ?!・・・あっ・・・はい」


「??」


8:いきなり雨がふってきて、「久住小春」は傘をさし中に入れてくれました。あなたも傘を持っています。使いますか?


リo´ゥ`リ「キャー!!ビックリした〜・・・」


「確かに一時雨って言ってたけど・・・こんな急に来るとはね・・」


リo´ゥ`リ「大丈夫ですか?」


「うん。ありがとう。ごめんね、自分がちょっとトロくて」


リo´ゥ`リ「そんなことないですよ」


「ありがとう。じゃあもう小春ちゃんの傘は閉じても大丈夫だよ」


リo´ゥ`リ「え?」


(バサッ)


「ほら、自分の傘なら大きいから二人で入れるでしょ」


リ*o´ゥ`リ「あっ・・・はい」


9:デート後、貴方は「久住小春」の家にいくことになりました。貴方の心境は?


リo´ゥ`リ「今日は本当に、本当にありがとうございました!凄く楽しかったです♪」


「それならよかった♪自分も凄く楽しかったよ。ありがとう」


リo´ゥ`リ「家まで送ってもらっちゃって・・・あっ、折角だし家に上がってお茶でも飲んで行きませんか?」


「え?うーん・・・そうだなぁ・・じゃあお言葉に甘えようかな」


リo´ゥ`リ「やった〜♪」


「ちゃんとご両親にご挨拶もしておきたいしね」


リo´ゥ`リ「え?!」


「ん?何か変なこと言ったかな?」


リ*o´ゥ`リ「ううん!何も言ってないです!さぁ、どうぞ」


つづく??