16歳の恋なんて、私の恋人なのに


http://www.up-front-works.jp/abe-yajima/


投票は12月5日まで。


以下はネタばれもありなので?潜ります。




「16歳の恋なんて」


16歳の舞美ちゃんと26歳のなっちが。
お互いに26歳の恋なんて、16歳の恋なんてと語り。
更に自分自身の恋、16歳の恋と26歳の恋について歌う。
何ていうかこういう手法もありかって思った。
最初に16歳の矢島舞美とデビュー当時、10年前は同じ高校1年生だった安倍なつみと・・・なんて文句があったけれど、なるほどねっていう。
お互いがお互いの年齢に置ける「恋」の重要性とかについて歌っていて・・・なんかいいなー♪
単純にすごく面白い。
26歳の恋を「純粋な感じがしない」と16歳の舞美ちゃんが歌い。
16歳の恋を「おままごと」であったと26歳のなっちが歌う。
うん。なんかいいんじゃない?こういうの。


「私の恋人なのに」


どこに居るの?何してるの?こちらは凄く純粋な気持ちが伝わってくる。
これもそれぞれの世代の立場で状況で歌っている。
恋人なのになんで?みたいに疑問を感じる瞬間とか、私たち本当に恋人なのかな?みたいに感じてしまう時のこととか。


どちらも凄く優しい空気を感じるんですよね。
自分もそこまでKANさんの曲を全部知ってるとかいうほどの人ではないけれど、こういう世界観作れる人だよなっていうのはすごく思う。
さて、こういう投票は直感で決めたほうがいいのか、じっくり考えたほうがいいのか。
自分の性格上、考えれば考えるほど迷う気もするし・・・困った。。。