楽曲大賞色々


ということで、GAMの曲について色々考えてみるコーナー。


LU LU LU


3枚目のシングル。
個人的な感覚にしていえば、もうこういうメロディー持って来られた時点で自分の負けというか・・・
こういうのに凄く弱いんですよね、自分。
切な過ぎるぐらい切ないメロディーに乗って歌われる、切ない歌詞。
シンプルに言っちゃえばこれで説明できちゃうんですけどね。


「I LOVE YOU FOEVER でもさようなら」


凄いストレートに別れ際の切なさが詰まってて、こんなの誰かに歌われた日には・・・
こういう曲になると美貴ちゃんの独特の声が活きているなって感じがします。
あぁ、それが個人的に更に好きな要素かも。
切ない系の歌には美貴ちゃんのあの声が良く映える。


「・・・H」


切なさという意味では「LU LU LU」と同じような部分は持っているのだけれど、
こちらはより強く、鋭く、深く、という感じ。
女性の切なく強い愛情を歌った歌。


女性だと多分感じ方がだいぶ違ってくるんだろうなって思う曲。
男の自分にとってはあまりに強烈過ぎてむしろ避けたくなってしまうようなものかも。
人によって大分違うんだろうなぁ・・・自分には多分ここまで強烈な愛情を受け止められる自信がない。
愛情の色っていろいろ違うと思うんですよ。って何か話がずれている・・
この辺は好みの問題だと思うんですけどね。
こちらの主人公は設定として、すでに彼女が居る男性に恋をしたっていうことで。
それを“奪う”とか“メラメラ”っていう・・・強烈なわけだ(笑)


LU LU LU」の主人公を見ていたらきっと思わず抱きしめてしまうのに対して、
こちらは「気持ちは分かるんだけど・・・ごめん」ってなってしまいそう。
けれど、強烈過ぎて避けたいっていう気持ちがある一方で、凄く聞きたくなってしまう曲でもある。不思議。