観劇


舞台をやる℃-uteを見に行っているのか、或いは℃-uteがやる舞台を見に行っているのか。


ちょっと前にこんな一文を見かけて。
自分は・・・両方。
最初の段階で劇場に足を運ぶ、チケットを買うという時に際して「大好きな℃-uteを見たい」という気持ちが大きく占めるのは否定しようがない。
けれど、最初はそうだったとしても、それが徐々にメンバーから舞台のほうへシフトチェンジするというか。
最初は出演者が○○だからという理由で見に行ってみたものが、気づいてみたら舞台自体にはまってしまって、
そちらも主目的になっていたっていう。
そうなっていたら素敵なことじゃないかなって思う。


たらればの話はあれだし、言っても仕方のないことは仕方のないことなんだけれど(笑)
もし自分が今回の舞台を初日、ないしそれに近しい時期に見に行っていたとしたら・・・何公演見ることになっていたのか・・
想像すると恐ろしい(笑)
あぁ、せめてリボンの騎士ぐらいのスパンでやってくれれば・・・たられば話(笑)



劇中にメンバーに手を振ってみたり、彼女たちが喋ってる時に大声でメンバーの名前叫んでるような人たちは、
結局最後まで℃-uteを見に行くことしかできなかったんだろうな・・・。残念。
人って相手の言葉のニュアンスとか気持ちとかによって返す態度も変わるって言う部分があると思う。
うまく説明できてないかもしれないけど、相手が冗談っぽく言ってれば冗談で返すだろうし、真剣な話をしてるんだと察すれば真面目に話を聞くだろう。
それって普通のことじゃないのかな?


リボンの騎士の時も感じたけど・・・残念・・・。