21歳の誕生日のこの日に


ついに、今日、自分の大好きな(←ここ重要w)藤本美貴ちゃんが21歳の誕生日を迎えました。
今日は画像など上げずに、ただ自分の意味不明になる恐れがあるw文章だけで。


好きなんです。とにもかくにも。


もう最近自分ダメ人間ですよ。世間一般から見れば。
毎日仕事してるときも次のコンサートのことしか頭にないし。
週末のことしか頭にない。
そのためだけに頑張ってます。


ホントはもっと先のことを見据えていろいろしなきゃいけないんだとは思うのだけど、
もうずっとここんところはそんな余裕が自分の頭には残っていなくて。
もうダメダメです(笑)


今年美貴ちゃん推しに復帰・・・ということに界隈ではなってるはずなんですが(笑)
復帰っていうかなんていうか、自分自身も去年の自分がわからなくて。
前にとある方の日記で見たんですが、テンションのアップダウンが2,3年であるみたいな話があるらしく。
そういうものなのかな?とかも思ったのですが・・・


それでも、自分が彼女以外の子に現を抜かしていたのは周知の事実であり。
それを否定する気もないわけなんですが・・・。
自分に気付くキッカケを与えてくれたのが件の美貴ちゃんのディナーショーなわけで。
本当に行きたいと願い、自分でも節操がないなと思いつつも、それでも行きたいと願い。
そんな自分ごときの願いはあっけなく砕かれて撃沈・・・


それからしばらくは、ことあるごとに泣いて、泣いて、泣いて・・・
思い出し泣きみたいなぐらいに、もういつまでもずぅっとそんな状態。
そんな状態になって、本当に初めて、自分がどれほど彼女が好きだったのかを思い知らされて。
失ってから初めて気付く、そんな感じ。
仲間に励まされなんとか踏ん張っていたものの、2回目のDSの知らせが間髪入れずに
飛び込んできた時には、本当にどうしようかと思いました・・・
このショックから立ち直らせてくれるのは、DS当選しかなかったわけで。
でも、と同時に、次落ちたら、その衝撃に自分が耐えられる自信が皆無でした。
怖かったんです・・・もう色々と・・・
色紙の件とかで、愚痴を沢山書きました・・・
其の度に多くの仲間から励ましの言葉を貰って。それにまた涙を流し・・・


そんなくせして2回目の応募をしてしまう自分。
好きなんですよ。会いたいんですよ・・・
もうこれでダメで、自分もダメになったら仕方ない。それぐらい思ってました。
それからはもう毎日毎日不安で。
家に届いている葉書を本当に丹念に見入って・・・
今日も届いていない、明日はどうだろう・・・って家に帰るのが怖くて怖くて・・・


そして、迎えた昨日。
モーニング娘。2006年春ツアー「レインボー7」の初日。
座間。会場推し。


約一ヶ月ぶりに現場で会う人々との交流がとてもとても楽しくて。
いっぱい笑ったし、楽しめました。
2時間半は疲れたけど(笑)
で、そんな楽しかったから・・・今日だけは本当にDS葉書のことを一瞬忘れていて。


そして、普通に明日の聖誕祭を思いつつ玄関のドアを開け。
届いていた郵便物をチェック・・・・
そこに見えるどこかで見たような黒い印字。
自分を救い出すべくもたらされた女神が・・・
不意打ちでした。全くの・・・


見る、見る、見る・・・当選。間違いない。
公演日、間違ってない・・・座席も書いてある・・・
うん、当たった、当たった、当たった・・・
一通りの確認作業を終え、玄関に靴も脱がぬまま突っ伏し、涙、涙、涙・・・
昨年末に流したものとは異なる種類の涙、涙、涙


ミクシィでも書きましたが、本当に自分の愚痴日記や、暗い日記にレスつけてくれたり、
直接励ましてくれたりした方々、本当にありがとうございました。
あそこでめげずに、頑張ってきて、本当に良かったです・・・


彼女の誕生日である今日この日に、この報告が出来る幸せ。


自分のことばかり書いてしまいました(汗


・・・・・・・


美貴ちゃんと出会ってもう4年。
彼女もいつしか20を超え。
彼女に対する思いはその間上下したのは間違いなく。
でも、確実に、今その思いは歴代最高潮なわけで。



美貴ちゃんの全てが大好きです・・・



ただ、ひたすらに好きなんです・・・


美貴ちゃんと出会えた自分は本当に幸せです。
彼女と出会えていなかったら今の自分は存在しません。
彼女が居たからここまで来れました。


これからも「ありのまま」の美貴ちゃんを愛し続けたい。


今日2006年2月26日、21歳の誕生日を迎える彼女。
その彼女と一緒に、同じ時間に、同じ場所で、過ごせる幸せをなんと表現すればいいのか。


自分が一番好きな歌手、好きな女の子、好きな人の誕生日を祝うことのできる幸せ。
自分は今日世界で一番幸せな人になる、そう思います。


藤本美貴さん、21歳の誕生日おめでとう!
これからも、ずっと、あなたが頑張る限り、あなたを応援しています。
大好きです。今までも、そしてこれからも・・・