ステージ


昨日も触れたSEXY8ビートの舞台裏、及びステージを振り返るDVDマガジン。
あれから昨日の夜帰宅してから、更に続きを見てみて。
自分も全部行ったわけではないから、自分が見たことないシーンももちろんあったし、
自分が見ていて、その記憶が鮮明に蘇ってくるシーンもあって。
この前自分が触れたような、横須賀の夜に美貴ちゃんが♪に座る愛ちゃんの隣に行って一緒に歌う、更にそこにガキさんも来て・・・そんなシーンも。


あの日もその場で見ていて泣いてしまった自分だけれど、また見ていたら涙流してしまった・・。


また個人個人のメッセージ的なものは追々紹介していければって思ってるんですけど、愛ちゃん自身もその時のことについて語っていて。
普段は普通に、本当に普通に仲良く接していたであろうメンバーだけれど、こういう時。
誰かがピンチに陥ったり、何かが起こったりした時に何を感じるか、感じれるかで多分自分自身の本音だったり、底にある心みたいなものが見えてくるものなんじゃないかなって思う。
それは見ている側の人としても同じことで。
これは娘。だけに限った話ではなくてね。


別にこのシーンがとかだけがっていうことじゃないんだけど・・・
自分も、基本的に自分が入った公演は出来る限りのレポを書けるようであればいいって思ってて。
何度も書いていることだけど、それが少しでも多くの人に伝わればいいなって思って。
MCのこと書いたり、パフォーマンスで何か感じることがあれば書いたり色々だけれど。
だけどね、やっぱり言葉だけじゃなくて、実際に見て欲しい、見て欲しかったって思うものも沢山あって。
この日は愛ちゃんファンの人たち、自分の仲間にも沢山居るんだけれど、その人たちが昼公演が終わった後すぐ側でうなだれていて。
けれど、皆戻ってくることを信じて夜公演を見に行って。
そして自分は、その場に居なくても、そのことを知り、愛ちゃんが戻ってくると信じて、そう力強いメッセージ、愛を送ってくれた人も知っていて。


そういった意味も含めてこういうDVDマガジンっていいなって思ってます。
その場に居た人は自分の記憶と重ね合わせながら、またその場に行くことが出来なかった人は、自分が読んだレポだったり、
人から聞いた様子だったりから想像していた何かとその映像を照らし合わせて見てみたり。


応援している誰かのピンチにこそそのファンの真価は問われるものかもしれない。
そんなことを感じた日でもありました。
愛ちゃんには素敵なファンが沢山居るんだね、って感じることが出来た日でもあり。
そんなことも思い出させてくれるこのDVD。

努力・結果


http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/49070/


3位は、ハロプロの7人組グループ、℃-uteの3rdシングル「都会っ子 純情」(初登場赤丸付、2.8万枚)。自身初のTOP3入り。TOP5入りは3作連続。


3位。
昨日から聞いてはいたのだけど、今こうやってちゃんとした所でちゃんと確かめて。
3位、表彰台だよね。


曲自体の魅力、彼女たちの魅力、彼女たちの努力、ファンの応援。
色々な物が全て合わさって出てきたこの結果。
嬉しいね。凄く。


自分も嬉しいのは確かなんだけど、彼女たちがこの報告を受けた時にどんな表情で、どんな笑顔を見せてくれるのかなとか想像すると・・・
もっともっと嬉しくなる。そんな気持ち。
そんな報告だったり、気持ちだったりを一緒に分かち合うことができたら本当に最高だよね。


それはそれとして・・・今は何よりもおめでとう!
またこれで何か一歩進めた・・・よね。

サプライズ


http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00117/v00261/v0026100000000402728/


ついにBuono!のPVがキタ!!
と思ったら・・・・更なるサプライズがキ・・・キタ!!!
何この友情出演?!すげー!!!!!


要チェック!!!


こういうの携帯でも見れるようになるといいのにね。って思ったり。


http://www.tv-tokyo.co.jp/haromoni/


更にもう既出だろうけれど、週末の日曜日のハロモニ@ではBuono!のスタジオライブもある模様。
なので、こちらも要チェック!
自分も久しぶりに録画しておきます(笑)

その時


自分はあの頃15人をきちんと見ていたわけじゃなくて。
だから、彼女たちのスキルがとかそういうことは全然わからなくて。
だからそういう過程の部分には言及とか全然できないんだけれどね。


もしかしたらもっと前にそういう話はどこかで出ていたのかもしれないし、自分にも記憶にないからわからないのだけど・・・
そういう事実。
15人のメンバーが居て、そこから一人一人呼ばれて・・・
残ったメンバーは何が起こったかわからずに。
ただ、戻ってきたメンバーの笑顔を見て、漠然と何が起こったのかを知る。
そして、その後に厳然とした事実を突き付けられて。


それまで彼女たちがどんな風に日々のレッスンだったり、ステージで一緒の時間を過ごしてきたのかっていうことは分らない。
もしかしたら、ライバル心むき出しで日々切磋琢磨していたのかもしれない。
いや、そういう部分がなかったとは言わないけれど、そこまでのものでもなかったんじゃないかって思う。
これから彼女たちがどういう風になるかとか、この中から誰かが選ばれてデビューするとかそういう話があったのならば別だけれど。
もしかしたら、一緒に頑張っていこうみたいな感じで日々、文字通り一緒に頑張っていたんじゃないかなって思う。


それは分らないのだけれど、多分一つの挫折のようなもの。
彼女たちの年齢からしてもそれほどのものをそれまでに体験した可能性ってあまり考えられない。
確実に何かが変わった瞬間、そして現実を知った瞬間。
それからの時間を7人がどういう思いで過ごしていたんだろうって思う。
デビューをして、番組に出て歌って踊って・・・そういう8人を目にしながら何を考えていたんだろうって。
不安とかもしかしたら焦りとか・・・色々なものがあったんだろうなって思う。


そんな7人に、℃-uteという名前が与えられた2005年の6月。
彼女たちがその時どれだけ喜んだのかとか、何を感じたのかとかは想像の範囲で考えられるようなものじゃない気がする。
それよりも以前から残された7人で団結してとか、力合わせてとか、同じ境遇にある者同士でのシンパシーとかによって絆みたいなものがあったのかもしれない。
いや、あったんだろうけれど、それが一つのはっきりとした形として結びついた日であったんだと思う。
そんな中、同じ月に8人は・・・初の単独コンサートツアーを行っている。
喜んだのもつかの間なのか、そのタイミングの前後は分らないけれど、ようやくスタートラインに立ったかのように思えた彼女たちの前に再び見えた現実。


そんな現実を見せられてどうやったら泣かずにいられるんだろう。


彼女たちが抱える想いは、自分が考えたり想像するようなものでは測りきれないんだと思う。
知らなくていい歴史もあるのかもしれない。けれどどうしても知っておいてほしいものもある。
それがこの前あの観覧に行った時に自分が感じた色々な想いの中のひとつなんだろうなって思う。

  • 追記


それでも、そういう部分を知らない、実際に体験していない栞菜ちゃんだったりがいて。
かしましさんも書かれていたけれど、あの場で「自分は違うのだけど」っていう表情確かにしていて。
そこに触れられてもいたのだけどね。収録では。「後から入って」っていうこと。
そういう違いみたいなものは確かにあるはずなんだけど・・・
そういう部分って今の℃-uteを見ていて自分は感じない。
そんな処も好きな部分かもしれない。


確かにあの時感じた色々なことはあったはずなのにね。

都会っ子純情


なんかまたランキングが急上昇して5位に上がったとか見たんだけど、本当かな?
凄いねー。嬉しいね♪
日曜日にCD販売していた効果もあったのかな?


さらに色々見てて思ったんだけど、追加イベントの締切が29日の月曜日。
ということは、その前日は札幌での℃-uteコン。
ってことは、また日曜日に会場で・・・っていう流れもあるのかもしれないねとか思ったり。


この前東京で買えたら買いたいって思ってたのだけど、3回販売の予定が1回で予定枚数終了しちゃってて。。。
どうかな?


それよりもまずは明日は最初の結果が出るんですよね。
落ち着いて待っていようと思います。