昔話とか


昨日はきっかこうけんこと、夏君の就職祝いも兼ねて、結構昔からの友人たちとこじんまりと飲んでおりました。
色々な近況から、昔話から・・・色々な話ができてめちゃくちゃ楽しかったのであります。


昔の仲間、特に自分がガーっとハロプロの現場に復活してきた6年ぐらい前の頃に出会った人達もかなり今はバラバラで。
それでも、皆がそれぞれの所で楽しくやっているなんて様子を聞けるのは嬉しかったりします。


まぁ・・・色々と感じる事もあったのですが、今こうやって凄く素直にライブとかイベントとか日々のあれこれとかを楽しむことが出来ていること、
それって凄く幸せなことなんだよなぁ・・・と改めて思った時間でもありました。
彼女達が頑張っているからこそできることでもあり、っていう部分も含めてね。


自分だって別に能天気にやっているつもりは全然ないんですけれど、もう少しいい意味で気を抜いて、リラックスすればもっと楽しめるだろうになぁ・・・
そんな風に見える人が沢山居ます。
自分も昔は求めることとか、押し付けることばかりで、何もかも素直に受け入れられなくて、何も楽しくなくて・・・そんな時期がもう10年前ぐらいにありました。
そういう経験があったことも今の自分にとってはプラスになっているのかな、なんて今となっては思います。あの頃は色々申し訳なかったけれど・・・


楽しむとか、嬉しいとか、幸せとか、応援とか色々あるでしょうけれど、やっぱり楽しいと思えるから足を運ぶというのが根本にあると思うんですよね。
楽しければいいと思う、という言葉を発した彼女にしても、それは「楽しければ何でもいい」っていう意味ではなくて、
色々な事もあるけれど、最後の最後に残る想いや感想が、皆が皆「楽しかった」って思えるなら、それで全ていいっていうことなんじゃないかな、そんな気持ちじゃないのかなぁ・・・なんて思っています。
そして、一人でも多くの人にそう感じてもらおうっていう気持ちとか、そこに至るまでの努力とか、積極性とか、時に自分を擲って・・・っていうのを本当に惜しまない人ですよね。凄く尊敬しています。


彼女達に願いがあるように、時に彼女達の夢に自分の夢を重ねるように、そんな気持ちも勿論あるけれど。
それでも自分はこれからも、何より彼女達の色々な歌や言葉や気持ちや時間や空間やありとあらゆるものを、楽しんでいきたいなって思った、そんな夜でした。