千聖

ちっさーの存在感が凄い増しているなぁ・・・って最近も感じる機会が増えました。
元々彼女が持っていた素敵な声、歌声が自然と発揮されるようになってきたというのも勿論あるのだと思いますし、
彼女自身がここ最近で経験した色々なこと、ソロライブなどの経験なども含めて、さらなる彼女の成長を促しているような、そんな確信があります。

嫌いで嫌いで嫌い

ベリキューシングルの℃-uteが歌うカップリング曲ですが、歌声が凄く響いてくる曲だけに、
一人一人の声質、魅力が凄く伝わってくる曲で、そんな部分がまたとても気に入っています。
だからこそ逆にミスしたりすると更に際立ってしまうというのもあるのですけれど、そこの辺りが逆にいい緊張感を生み出しているのかもしれないなぁ・・・なんて思ったりもします。

フレーズを短く切ってメンバーが繋いで歌う曲なのですけれど、フレーズごとというか、小節ごと？
ちょっと区切りのあれが分からないのですけれど、１クッション置くところ、次へと繋がるところ、伸びて行くところ、
その辺りにはちっさーの声が常に入っている感じなんですよね。
そして、そのちっさーの声が、その伸びやかな声が最高にフィットしていて、何とも心地よいのです。

この間少し仲間同士で話していましたけれど、可愛いとか可愛くないとか、好きになるにも色々理由あると思いますけれど、
歌を歌って届けてくれる彼女たちであるからこそ、その「声」に魅力を感じるか感じないかって凄く大きなファクターなんだなぁ・・って改めて皆で話したりしていました。
それはちっさーの歌を聞いていると余計にそう感じることもあるわけでして。

彼女自身が歌というものに対して抱く想いの片鱗も直接的、間接的に感じる機会も多いだけに、これからも益々楽しみで期待しちゃうんですよねぇ。
最近の愛理ちゃんとのコラボライブもお互いにとって更なる成長のきっかけにきっとなるはず、いやもうなっているんじゃないかな。

最近も良くMCで、それこそ愛理ちゃんとのライブでも、愛理ちゃんは凄い・・・なんて発言をしていたちっさーなんですけれど、
見ている自分からしたら、どちらも凄いし、どちらもめちゃくちゃ素敵な歌い手なんだけどなぁ・・・
それでも、褒められると照れてしまうから、だから褒められるのが苦手なんていうちっさーらしいなぁ・・・とも思ったりします。
逆にそういう意識でいるからこそ成長意欲っていうのも出てきているのかなとも思いますしね。

そんな感じで、これからの彼女が楽しみであると共に、℃-uteへ彼女がもたらしてくれるであろう数々のものに対しても期待が膨らむばかりの今日この頃であります。