戦国自衛隊


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今週末の大阪公演でファイナルを迎える、劇団ゲキハロ戦国自衛隊ですが、DVDの発売日はどうやら11月30日で決定のようですね。
できれば、奥の表情までしっかりと見えるBlu-rayで観劇したいと思っているのですが・・・どうでしょう?


いずれにしても、購入して改めて見てみたいと思います。
一応続きを見るにしてネタバレは書きまくってましたけれど、今回は特にネタバレせずに(笑)
改めてメンバーの役名を見て・・・そして、初めて原作のことをWikiってみたのですけれど、
熊井ちゃん演じる伊庭、そして舞美ちゃん演じる丸岡、この二人ぐらいなのかな?原作と同じ名で出ているのって。
見落としがあるかもしれませんが、あまり多くはないみたいですね。
でも、劇を見てから原作の設定とか見てみると、被るところも多々あり、被らないところもあり・・・。


これは原作でも語られていることだからいいかなと思うのですが、ああいう状況に陥った時に、「何もせず現代に帰りたい」と「この戦国の世で命を燃やしたい」という2択しかないのかなぁ・・・
大きく分ければその2つに帰結するものなのかもしれませんけれど。
そういう意味では、その中間みたいな言葉を発する某メンバー(役)の子などは面白いですね、なんてことも思いました(笑)
後は、小宮(桃子)の所々での言葉とかも印象に残っているなぁ・・・


いずれにしても・・・ゲキハロ「帰還」「死守」ともに、オリジナルの道を進んでいるのですね。
意欲を感じます。原作へのある意味挑戦とも取れるような選択かもしれませんし、そこまでしても訴えたかったものってなんだろう?
なんて話にも興味が湧いてくるというものです。この辺りは改めて映像で見てからかなぁ・・・