戦国自衛隊


9月から始まる劇団ゲキハロの事が記事になっていますね。


http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110607-OHT1T00329.htm


更にこちらは写真つきで。


http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000003065.html





「1979、2005年の2度にわたって映画化された半村良氏のSF小説「戦国自衛隊」が、9月16日から東京・池袋サンシャイン劇場などで舞台化されることになった。自衛隊員役は全員女性で、ハロー!プロジェクトの「Berryz工房」「℃-ute」のメンバー12人が演じる。

 俳優・千葉真一の主演で大ヒットした「戦国―」。“女性版”として製作される舞台は、戦闘経験のない女性自衛官の2つの小隊が、戦国時代の別々の場所にタイムスリップする物語。「Berryz―」の7人と「℃-ute」の5人が2組に分かれ、別々の演出家が物語を手がける。プロデューサーの丹羽多聞アンドリウ氏(47)は「か弱い彼女たちが、戦乱の時代にどう生き残っていくかをリアルに描きたい」とコメント。「Berryz―」の清水佐紀(19)は「初めて迷彩服を着ましたが、意外とマッチしていると思う。普段では見られない姿を見にきてください」と意気込んだ。」


「【プロデューサーのコメント』
丹羽多聞アンドリウ
「あの名作の戦国自衛隊を扱わせていただくことはプロデューサー冥利に尽きます。震災以降自衛隊の活躍が脚光を浴びており、改めて生命の危険を冒して活動することに尊敬の念をもちます。今回はそんな自衛隊の女性隊員のみが戦国時代にタイムスリップするという内容で、人を撃ったこともないか弱い彼女たちが戦乱の時代にどう生き残っていくかをリアルに描きたいですね。
また人気アイドルのBerryz工房℃-uteがどういう自衛隊員として活躍するかも見せ所です」

Berryz工房 清水佐紀のコメント
今回、『戦国自衛隊』という映画にもなった作品をBerryz工房&℃-uteの2グループで行うと聞いてとても緊張しています。
原作の世界観に負けない私達ならではの作品にして行きたいです。

℃-ute 矢島舞美のコメント
戦国自衛隊」という素晴らしい作品を舞台で演じさせて頂く事に感謝と緊張を感じています。
初めてみんなで迷彩服を着たり、顔や手を汚したメイクをしていたりするので、そんな所もご期待下さい。」


自分は原作は読んでいないですし、映画も見た事はないのですが、何となく風のうわさでは聞いたことある・・・かも。
男性版としてやっていたものを女性版として舞台で・・・これもなかなか興味深い転換のさせ方ですよね。
戦国時代という時代は個人的に胸躍る、好きな時代でもありますので、その辺りの背景などにも注目しながら見てみたいなと思います。
経緯もそうですし、原作があってそれを転換させてというのも勿論ですし、メンバーがミックスされていているのもあり・・・かなりワクワクしてきます♪
チケットは申込み済みですが、当たるといいなぁ・・・