We are Buono!


We are Buono!(初回限定盤)(DVD付)

We are Buono!(初回限定盤)(DVD付)


切ない感じの曲だなと思って聴いていたら最後のアウトローのギターソロが凄くカッコよかったり。
音的にもBuono!の曲は本当に色々あって凄く魅力的だなぁって思います。
一曲一曲もっともっとじっくりとじっくりと、隅々まで感じたい、浸りたい、味わいたい。
本当に最高だなぁ・・・素晴らしい。


とりあえず、聴いていると弾きたくなってくる曲がまたまた多すぎて・・・どっかーんししょーにおかれましては・・・コード・・(ry
次回のGEMバンドレコーディングではどれか一曲ぐらい出来ないですかね(笑)
そんな話もありつつ。




Independent Girlか・・・好きな人に惹かれて、その人好みの自分になりたくて・・・か。
自分も中学生とかそれぐらいの時に好きな子がいて、その子の好きな歌手とかそういうのを友達づてに聴いたりして、
カラオケで歌えるようになろう!とか、別にカラオケに行く約束とかしているわけでもないのに勝手に思って、
CDを買って集めて聴きまくって・・・なんてこともあったよなぁ。
人によって違うでしょうけど、好きな人が出来たなら、その人と付き合うとかそういう話以前の自然の心の動きとして、
自分の大好きなその人に好かれる自分でありたい、その人にふさわしい自分になりたいって思うことって結構普通にありふれてあることなんじゃないかなって思ったりします。


ただ、そのやり方っていうのは・・・どうなんだろう。
その相手の好みを調べて、その通りの服を着て、歌を聴いて、行動をして・・・なんてやっていって本当に最後は・・・?
結局そうやって自分を創って、ある種偽って変えていってもどこかで無理が出ちゃって結局自分も疲れてしまって・・・なんてことになるのかな。
結局どこまでその相手に自分を見せることが出来るか、ありのままの自分でいられるかっていう部分次第なんじゃないかな・・・なんて思う。


好きな人に好かれるような自分になりたいと思う自分と
ありのままの自分を好きになって欲しいと願う自分


そんな二人の自分の葛藤・・・か。
でも、変わりたい、もっと良くとかもっと自分なりに素敵にとか、いわゆる自分磨き、みたいなことは悪いことじゃないよね。