冬の怪談


ということで、昨日は仕事帰りに六本木へ寄って、映画「冬の怪談」を見てきました!
あまり事前情報を入れずに見に行ったんですけど・・・
自分結構洋画のホラーとかは見たりしたことあるんですけど、邦画のホラーって苦手・・・かもしれません(笑)


どうしても、舞美ちゃんやかにょんがピンチになったりしているとドキドキしてしまって・・・手に汗握るというか・・・そんな感じにもなってしまって。
でも、そういう感情に入ることが出来るかどうかっていうのも演じている人たちのいわゆる実力?みたいなものの一つですよね、きっと。
久しぶりにじっくりと映画館で映画を見たっていう感じも含めて凄く充実した気持ちになりました♪
色々と見所はあると思うんですけど・・・これって確かDVDとかになるんでしたっけか?
見れてない人の方が明らかに多いと思うので、是非そういう風になってくれたらいいなぁ・・・とも思いつつ。


自分はライブは良く見に行きますけど、舞台はそれほどでもないですし、そもそも演じる人でもないので上手いとか下手とかも良く分からない、
そもそも上手い下手って何だ?って話とかもあると思うんですけど、それでもかにょんの演技には惹きつける何かがあったなぁ・・・と感じました。
それこそ新人公演とかでライブ中の彼女の姿を見ることは自分も何度もあるんですけど、新しい魅力を発見できたような感じです。
こちらの活動、これからも続けていって欲しいな。


そして、舞美ちゃんなんですけど・・・立ち姿がカッコいいというか・・・なんだろうなぁ・・・画になると思います。
まぁ・・・舞美ちゃん大好きな人が書くことなので、思い切り贔屓目とかフィルターかかってるとか言われても一切否定する気はありませんが(笑)
でも・・・そういうのってあると思うんですよね。存在感というか、オーラというか、何か。
格闘のシーンとかもそうだし、敵が迫ってくるっていう話をしながら目を爛々と輝かせてかにょんに「楽しそうですね」みたいに言われて突っ込まれているところとか(笑)
あぁ、何ていうか舞美ちゃん自身にも通じるものは結構あるなぁ・・・なんて思いながら見ていました。
ストーリー的にも訴えたい何かってあったと思うんですけど、その部分は正直小難しい(苦笑)
一応大人である自分が見て小難しいと感じるので、若い人が見るとどうだろうなぁ・・・一度感想とか聞いてみたい気もします。10代の子とかの。


舞美ちゃんの演じる姿にしても、最近ではそれこそゲキハロですよね。
ゲキハロだと自分自身の気持ちとか、彼女達が一緒にいるっていうこともありますし、作家の方が℃-uteを意識して作っていると自分は感じているので、
そういう部分の影響もあって、℃-uteを通して舞美ちゃんを見る、舞美ちゃんの演じる人を見る、みたいな感覚も強かったりするんですけど。
今回はそういう意味では、個人的にも何か改めて一人の人としての矢島舞美という人の魅力を感じる事ができる機会だったんじゃないかななんて思ってます。そんな部分も凄く嬉しかったり。


かにょんにしてもそうですし、舞美ちゃんにしてもそうですけど、演技が好き、楽しいっていう話は沢山しているんですよね。
もちろんこれから先の事とかは誰にも分からないんですけど、こういう舞美ちゃん、色々な姿の舞美ちゃんをもっと見てみたいなぁ・・・
なんていうちょっとした未来予想図ではないですけど、そんな想像が自分の中で膨らむきっかけを与えてくれる時間でした。
舞美ちゃんのこれからがますます楽しみになったというか・・・


それにしても、かにょんめちゃくちゃ可愛かったなぁ・・・おにいちゃ・・(ry
そして、舞美ちゃんは本当にカッコよくて、美しくて・・・素敵でした!!


見に行けてよかった♪