尊敬する先輩は


昨日のCutie Partyをまずザーっと聞いてみたんですけど、3人がハロプロで尊敬する先輩メンバーについて少しずつ語ってて。
ちっさーは・・・美貴ちゃんの名前を挙げてくれてるんですね。嬉しいよねぇ。
美貴ちゃんの声のように個性的な、耳に残る声が出したい、欲しいって語っていたちっさーですけど、
それを聞いた舞美ちゃんと愛理ちゃんから即座に「でも千聖の声も個性的だよ」「見た目からは想像できないぐらい大人っぽくなる」なんて言葉が入ったりね。
いいよね〜♪


愛理ちゃんが挙げたのは愛ちゃん。
オーディションを受ける前からミュージカルとか色々見に行っていたと話す愛理ちゃん。
歌もダンスも演技も・・・自分というものを出せていると感じていて凄いなって思ったみたいな話をしていて。
そういうことだよね。自分を出せるかどうか。


そして、舞美ちゃんは、亜弥ちゃんとなっち。
ステージに立つ上での自信というか、存在感の大きさみたいな話をしていて。


そこで愛理ちゃんが「大きなステージが小さく見える」っていう話をしたんですね。
それを聞いて、それは凄く分かるなぁ・・・ってうなずく自分がいて。
本当にハロプロにしても他にも沢山の歌手の方居るんですけど、大きなステージが小さく見える、本来の姿よりも大きく見える、感じられる人って確かに居て。
目の前に見える姿よりも、聞こえてくる歌声や、発せられる想いや言葉じゃ言い表せないような何か。
そういうものが大きく見せているというか、とても大きなものに感じられるようなね。


自分にとっては美貴ちゃんがそういう人なんですよね。
だから、間近で見るとそのギャップに驚く。
ステージに立つ彼女から得るもの、感じるものはもっと大きかったり、強かったり、変な言い方かもしれないけど逞しいなんて感じすら受けるのに。
実際には凄く小さくて、華奢で・・・


愛理ちゃんはきっと今は誰がどうっていうより、そういう部分を目指しているのかもしれないなぁ・・・
だからそういう言葉が出てきたんだと思う。きっと。


そんなことを徒然と。