リフレッシュ


「ふぅ・・・何か色々疲れたなぁ・・」


ノノl∂_∂'ル「え?大丈夫?」




「こういう時は温泉でも入ってリフレッシュしたよねぇ・・・雅ちゃん一緒に行く?」


ノノ*l∂_∂'ル「だ、誰があんたなんかと!」


「・・・凹むわ〜。。。折角すっごくお勧めの温泉があったのに」


ノノl∂_∂'ル「・・・」


雅ちゃんには特にお勧めの温泉だったんだけどなぁ・・・」


ノノl∂_∂'ル「(え?どういうこと?効能とか?・・お肌がスベスベになるとか、ピチピチになるとか?それとも・・・)」


「しょうがないから今度一人で行ってこよう」


ノノl∂_∂'ル「ちょっと待ちなさいよ。・・・どんな温泉なの?」


「ん?興味ある?」


ノノ*l∂_∂'ル「べ、別に興味なんてないけど・・・どんな効能とかあるのかなーって何となく」


「効能?・・・いや、効能は特に・・・普通だと思うけど・・・」


ノノl∂_∂'ル「え?じゃあ・・・何でみやにお勧めなのよ」


「いや・・・名前が”夏焼温泉”だから」


ノノ;l∂_∂'ル「はぁ?!それだけ?」


「うん。それだけ」


ノノ#l∂_∂'ル「ふ・・・」


「ふ?」


ノノ#l∂_∂'ル「ふざけんじゃないわよ!!名前だけじゃない!そんなの!」


「そこまで怒らなくても・・・」


ノノ#l∂_∂'ル「あんたなんて一生温泉にでも浸かってふにゃふにゃになってそのまま溶けてしまえばいいんだ!」


「いや・・・それはちょっと・・・(何でこんなに言われなきゃならないんだ?)」


ノノ#l∂_∂'ル「もう知らない!!」


何故・・・


年末前に一度ぐらい行けたらと思うものの・・・どうだろう?