Sals


昨日センランを見ていたら「先取りSals」と称して後日発売されるSals2008のインタビューの一部が公式サイトに載っていまして。
ということでそれを抜粋。
各メンバーのコメントから凄く“らしさ”を感じれたんじゃないかなと思います。


矢島舞美


「基本は頭を使うよりも、感覚で動くタイプ。いろいろ考えても、結局はなるようにしかならないという感じで、思い切り突っ走っちゃう。
そういう面ももちろんスポーツには大事だけど、これからは頭も使う意識も高く持って、
リーダーシップだけでなく、プレーの面でもチームに貢献できる選手になりたいと思っています。」


梅田えりか


「GKを経験したことで、以前より視野が広くなった気がするし、声もたくさん出るようになったと思います。
あと、ピンチの時に自然とGKをサポートする動きをしてることもあり、『GKの経験が生きているかもな』って思いますね。」


中島早貴


「フットサルを始めた頃ですか?それこそ、あちこちにボールが飛んでっちゃって、ボール拾いするのがもう大変(笑)。
でもコーチがわかりやすく教えてくださって、すごく楽しかった。それがフットサルという競技の第一印象ですね。」


鈴木愛理


「私の中の上達のコツは、うまい人のプレーをよく観察して、どうすればうまくいくのかを考えること。
シュートがうまい人の軸足の位置なんかを見て、真似しているうちに少しずつ自分も強いボールが蹴れるようになるんです。」


岡井千聖


「今まではなかなか一緒に練習する機会がなかったけれど、これからはもっと一緒にフットサルやりたいですね。
うまい先輩たちと同じようにできる自信は今はないけれど、でも今度は思い切って自分のプレーを出していきたい。」


有原栞菜


「誰かが欠けてしまうとできない部分がある。みんなでやる、という協力性がすごく大事なスポーツ。
フットサルを続けていると、みんなとのチームワークがどんどん上がってくるし、お互いがすごくわかりあえる場になるんです。」


萩原舞


「自分はチームでも決して上手いほうに入っているとは思いません。でも試合が好きで。
まだ公式戦と呼ばれるものにはほとんど出ていないけれど、練習試合でシュートを決めるとすごく嬉しくなる。
練習をやっていくうちにフットサルの時間が好きになっていったし、今も楽しいです。」