20歳の誕生日
今日は愛ちゃん、高橋愛ちゃんの20歳の誕生日ですね、おめでとう!!
20歳って色々な意味で期待が膨らんでしまう年齢ですよね。
所謂「大人」って言われるようになる年齢。成人とか。
そして、きっと彼女もこれから先のことを思い、これから先目指すものを見据えて夢いっぱいで過ごしてるんじゃないかななんて思ったりします。
この一年の愛ちゃんと言えば、もうこれを抜きには語れないであろう「リボンの騎士」
本当に素晴らしいものを見せてくれ、感動を与えてくれました。
サファイアのシーンで一番印象に残ったシーンといわれると色々なシーンを挙げる人がいて。
もうそれこそ最初の登場シーンで王妃と共に花言葉について歌うシーンから、
大きな青いリボンをつけてリボンの騎士として登場するシーンから、
そして最高のラストシーンまで幅広く。
あっ、あの迫真の「私をどこへ連れて行くの?」のシーンもね(笑)
色々な場面を挙げる人がいる、それは単純にサファイアの出番が多いという意味を示すことではなく、
それだけどのサファイアも魅力的で、強く焼きつくものだったということなのだと思います。
そして、それは愛ちゃん自身がそれぞれの場面で、全力で、その場面こそのサファイアを演じきったからこそなのではないかなと思います。
魂が抜けたり入ったり(笑)
そんなこともあるので、サファイア自体の心中、或いは奥底の感情という部分は全てのシーンで違っていて。
いや当たり前のことであるのだけれど。
うまく言えないもどかしさがあるんだけど・・・そこに居たのは確かにサファイアでした。
役に成り切るとか言葉にするのは簡単だけど、実際にやるとなるといかに難しいことであろうか。
そんな経験はない自分だけど難しいであろうこと、相当な努力を要することは容易に想像できる。
そして、自分があのコマ劇場で見ていたのは間違いなくサファイアでした。
高橋愛演じるサファイアではなく、サファイア。
それはもちろん自分自身が感情移入しやすかったり、物語とかにググっと入り込みやすかったりするというのもあるのかもしれない。
けど、自分は確かにそう感じたし、そう見えたんです。
そして、ラストシーンが終わり、彼女が「モーニング娘。」として登場してきたとき、↑の写真のような笑顔を見せてくれたときに、
ようやくあぁ、愛ちゃんだったんだ。と気づく。そんな感じだったのかもしれません。
何度も書きましたけど、最後のフィナーレでの彼女の笑顔は本当に素敵でした。
この夏を終えて、彼女が何を感じ、何を思い、何を目指そうと志したのか。
それを知る術はまだないけれども・・・近い将来、きっと。
リボンの騎士、そして更には「夢から醒めて」
ソロ。コンサートでソロで歌うとかいうのももちろん特別なことではあるし、ファンとしては嬉しいことでもあると思う。
だけど、こうして目に見えてというかなんというか、はっきりと形に残るものとして曲が出来て、彼女のために作られた曲ができて。
CDも・・・いや・・だから販売してよ・・・ホントに・・・
それはとりあえずあれとして(笑)
そう、はっきりと一人の歌手として曲を歌った。
きっと、いや間違いなく来年は彼女にとって大きな変化が訪れることと思います。
普段書いてるように、美貴ちゃんにメロメロな自分が言っても説得力ないかもしれないけど(笑)
でも、彼女が新たなスタートを切るのであるならば、自分の出来る限りの応援をしてあげたいなってそう思います。
高橋愛ちゃん、20歳の誕生日本当におめでとう。
- 雑記
そして、今日この日に愛ちゃんを愛して止まないたしぎさんが彼女の故郷である福井を訪れて彼女の記念すべき日をお祝いするようです。
本当に素敵なことですよね。
あなたの思いはきっと届きます。
誕生日に故郷へ・・・そっか・・・
今年はコンサートがあったからあれだったけど・・・
もし来年の226に何もなかったのならば・・・
・・・自分も北海道の真ん中ら辺に行ってみようか・・・なんて(笑)