昨日

ドイツvsアルゼンチン戦は結局PK戦までもつれ込み、ドイツの勝利。
アルゼンチンは、まずは交代が上手くいかなかった。


キーパーの負傷交代という不運もあったのだけども。
リケルメに変えてカンビアッソ。守備固めに入ったところで同点にされてしまうという最悪のパターン。
クレスポをクルスに変えてしまったり。


アイマールサビオラ、メッシという一流プレーヤーは出番なく・・・
いくら何人も豪華な控えメンバーがいても切れるカードは3枚。
そのカードの切り方の難しさを改めて分かった試合だったかなと。
ドイツは終盤に同点に追いつくという展開。この辺がゲルマン魂、あるいはホームアドバンテージといったものかと。
しかしクローゼはこれで5得点で更に得点を伸ばした。
得点王争いもいよいよ佳境。


そして、イタリアvsウクライナは・・・
残念ながら予想通りイタリアの完勝。
しかしながら随所随所でシェバの光るプレーもあり。


ずっとパッとしない試合が続いたイタリアだが、この勝利を契機に一気に上昇気流に乗れるかどうか。
次の試合はドイツという強豪。オーストラリアやウクライナのようにいわゆる格下ではない。
アズーリの真価が問われる試合となりそうですね。