注意しすぎてもしすぎることはない

昨日は豊島園の近くの現場に直行直帰でした。
作業自体は、最近ずっとやっていることと変わりないもの。
ただ、作業の人数がいつもより1人少なかったのです。
作業道具を持ち運びながらの作業となるのですが、
人数が少ない=一人が持つ道具の量が多くなるということになり。
その分注意が散漫になりやすいというか、視界が狭くなるということもあり。


そして、一人が・・・つまずき・・・怪我をしてしまいました。
鉄筋の棒が地面から飛び出ていて、それにつまずいて、歯をぶつけて歯がぐらつくという結果に・・・。
テレビとかの「奇跡の生還」とかそういう類のもので見たことあるけど、
それこそ鉄筋が体を突き抜ける、なんてこともありえなくなかったわけで・・・
そう思うと身の毛のよだつ思いがしました・・・。
そして、もしかしたら自分があのようになっていたかもしれないと考えると・・・


これを機にというのもあれなのですが、更なる注意をして現場には臨まなくてはいけないなと思っています。